このレビューはネタバレを含みます
放送時から興味はあったものの、中途半端に途中から見るよりは完結後にレンタルで一気に見直そうと思っていたのだが、そう決意してからいつの間にか10年以上経ってしまっていた。
完走するまで1ヶ月以上かかってしまったが、坂本龍馬という人間をより深く知る事ができたと思う。
最終話は涙無しには見られないという話を聞いていたので覚悟していたが、思いの外かなりあっさり終わってしまったのでそこは拍子抜けだった。
とはいえ、今まで見た大河ドラマでは1番好きな作品になったのは間違いない。
普段NHKは見ないので受信料の強制契約問題には不満を覚えずにはいられないが、強制契約がなくなってもこういう面白い作品を作ってくれるのなら喜んでサブスクリプションで契約する。