今年のクリスマスシーズンは『ホームアローン』と『ダイ・ハード』の1と2も、『ハリーポッターと賢者の石』も観てしまったので、久しぶりに『ホリデイ』を鑑賞。
クリスマス映画というほどにクリスマスメインの>>続きを読む
設定やCGは雑なところが目立つのだが、クリスマスと親子愛の魔法で、その辺の荒さを有耶無耶にしてくれている。
真剣に観る映画ではないが、後味は良かった。
何度も観ている大好きな映画。
『マスク』でジムが演じた主人公「スタンリー・イプキス」とキャラクターがそっくりで、銀行員という設定も同じ。もしかしたら意識しているのかもと思ったが、ジムはこのようなコミ>>続きを読む
低予算っぽいクリスマス×犬映画。
「みんながクリスマスを信じなくなったせいで…」というお決まりの設定から始まり、サンタドッグという謎の設定と雑CG。
犬は可愛いが、犬の声を子役が吹き替えているようで>>続きを読む
98年に劇場公開されたポケモンのショートムービー。大人が観るものではないが、ピカチュウの作画などノスタルジーに浸れる要素は多い。
バイオ6あたりのDLCやったような気分。
映画としては可もなく不可もなく。
もう一度観たいとは思わないが、バイオらしい起承転結で、ファンムービーとしてはそれなりの出来なんじゃないだろうか。
ゲイカップル設定はいかにもディズニープレゼンツ。子役がとても可愛い。
作品の雰囲気は好きだが、ぶっちゃけそれだけ。
森で暮らすフクロウの子供がニューヨークに迷い込んでしまう話。
季節がクリスマスだということ以外にクリスマス感はあまり感じないが、フクロウが可愛いのでそれだけで見ていられる。
当時流行っていたのは知っていたが、観たのはたぶん初めて。
ロボット同士の健気な恋愛を描くだけでなく、完全にロボットに管理され、何もしなくなって肥満化した人類等、大人がみても中々面白い要素があった。>>続きを読む
隣夫婦が可哀想すぎる。隣人ガチャというか、違う価値観の他人同士が隣同士で住むことによって起こるトラブルというのは決して他人事ではないなと考えさせられた。
本作では伸びた木の枝がポーチに影を落とすという>>続きを読む
楽しみにしていたクリスマス映画の新作。
「ドウェイン・ジョンソン」に「クリス・エヴァンス」という豪華な俳優陣の起用に期待大だったが、期待値は超えてこなかった。
もちろん面白かったが、普通に面白いってレ>>続きを読む
いきなり「1887年ーー」と始まったときは、現代に近い話だと思っていたので「思ってたのと違う!」と面食らってしまったが、見始めてみるとそこまで気にならない。
実話というのが最大のポイントで、内容はそ>>続きを読む
00年代ラブコメディ洋画の“らしさ”が詰まった、アン・ハサウェイ主演のハッピー映画。
この懐かしい雰囲気は大好物だが、現代の倫理観では「ヤバすぎるだろ!」とツッコんでしまう点も少々。
人に勧める程の>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
過激な白人至上主義のバカ女共の会合から
、不法侵入、殺人、死体遺棄までをワンカット90分に収めるというのは評価できる。が、本当に頭が悪すぎて、イライラするレベルにも達しない。
わりと楽しみにしていた>>続きを読む
久しぶりに観た好きなアニメーション映画。
序盤中盤までのリングイニが無能すぎて、「こんな何も良いとこないやつだったっけ?」と不安になったが、最後にはそれぞれに適材適所が見つかって良かった。
夢のない>>続きを読む
M・ナイト・シャマランの監督作品が大好きなので、彼の新作とあって期待していたのだが、「製作・M・ナイト・シャマラン」なのに監督は別人というのはどういうことなのだろうか。
なんにせよ、タイムスリップ物と>>続きを読む
昔20回くらいみたバカ映画。インターナショナルver+NG集は初めて。
ツッコミどころ満載なのだが、これはこれで面白い。この映画のヒットにあやかって作られた『カンフーハッスル』はそんなに好きだった記>>続きを読む
4年半振り、数回目の視聴。
後半の爆発力はさすがタランティーノといった感じ。
主演はブラピだが、それぞれのキャラクターに満遍なく出番があるので飽きがこない。
なんでやねんとツッコみたくなる部分が0な>>続きを読む
本編の裏で、オラフはこんなことしてましたってスピンオフ作品。
可もなく不可もなくだが、暖かい気持ちにはなれた。
短いながらしっかりとしたクオリティ。
クリスマスに観て間違いない。
ケヴィン・ベーコンが渋い。
うっかり借り忘れてしまい、U-NEXTで視聴。
面白そうだとは思っていたが、期待通りの出来で大満足。
映画のスタントマンにスポットを当てた作品で、スタントマンという設定ならではのアクションシーンが豊>>続きを読む
待ちに待っていた『デッドプール』シリーズの最新作。
ディズニーに買収されたことによってお利口さんになってしまうんじゃないかと心配されていたが、その辺に関して言えば全く問題なく、いつも以上に過激なデッド>>続きを読む
ネトフリオリジナルのフランス映画。
ジャン・レノが出演していたのと、予告のジュマンジっぽいコミカルさに惹かれて視聴したが、面白くなりそうで面白くない。
人狼ゲーム自体にそこまで熱がないというのもある>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ラストは嫌な予感が当たってしまった。
そもそも、労働のできない子供や老人は真っ先にガス室送りにされていたそうなので、実際はブルーノとシュムールが出会う事は有り得ない、この本はフィクションですよ。と、>>続きを読む
5年振りの視聴だったが、前回3.4のスコアをつけてしまっていたので、たぶん妹があまり好きになれなかったのかな。今回も少ーしだけ気にはなったものの、まあ子供だしなと理解はできた。
カート・ラッセルのサ>>続きを読む
予告から気にはなっていたものの、なかなかの上映時間の長さ、しかもスコアも高くないという事で、マイリストに入れてから随分と後回しにしてしまっていた。
オバマ元大統領夫妻を製作指揮に加える等、無駄に豪華>>続きを読む
スコア低めだったが、個人的にはこの手の大バカ下ネタコメディはそこそこ好きなので結構面白かった。
下ネタのオンパレードなので、だれかと見るなら注意が必要。
印象的なジャケットで、情報公開時から気になっていた作品。
まさか朝鮮王朝時代の史実に基づいた作品だとは思いもよらなかったが、そんな事は全く気にならないくらいには面白いサスペンスだった。
このレビューはネタバレを含みます
M・ナイト・シャマランの監督作品は大好きなので、娘の初監督映画作品もかなり楽しみにしていたのだが、「そうはならんやろ!」が結構多いので、その辺をある程度許容できないと、純粋なホラー映画として観るのは難>>続きを読む
アクション要素もコメディ要素もあり、格好いいし面白い名作映画。
えらく長い期間が空いてしまったが、ようやく続編の3が制作されるようなので、そちらも楽しみにしたい。
鈴木亮平の役作りといい、原作へのリスペクトの高さといい、「フィリップ・ラショー」がフランス版として制作した『シティーハンター』も中々のクオリティだったが、それを超えてくるクオリティの、実写版映画として>>続きを読む
情けなく頭の悪い両親と、なんの罪も無い娘が胸糞な目に合う映画。
公開時から面白そうだと気になっていたが、蓋を開けてみればなんてことはない、善人だが頭と運の悪い主人公たちが酷い目に合うだけ。特別みる価>>続きを読む
大好きな自然パニック系の映画。
こういったジャンルの映画はもれなくB級作品が多いが、本作はそこそこしっかりとした作りで、パニック映画というよりは、巨大竜巻という自然災害に立ち向かうというストーリーで見>>続きを読む
大好きだったビバリーヒルズ・コップ、30年振りの新作。
面白くないことはないが、何故今?という疑問は拭えないし、歴代キャストをしっかり揃えていたにも関わらず凡作になってしまっていた。
ファンムービ>>続きを読む