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娼婦と淑女のnorisのレビュー・感想・評価

娼婦と淑女(2010年製作のドラマ)
3.8
2010年の東海テレビならではのドロドロ愛憎劇の昼ドラで、第3部まで65話もある大作だが、最後まで見られるだろうか。

主役は安達祐実で第1部では二役。一方は貧乏なかっぱらいで、もう一方は子爵令嬢である。当時で30歳近いが、一体何歳の人間なのかよくわからない。

舞台は昭和16年で、貧乏な少女が毒殺された令嬢に成り代わって子爵の家督争い巻き込まれる中で自らの出生の秘密を知り、復讐を果たしていくというもの。見どころ満載である。
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