このレビューはネタバレを含みます
俳優陣は皆好き。
成宮寛貴初めて真面目に観た気がするけどサイコ似合うのね。
何考えてるか分からないところがとてもよき。
でも一番好きなのは加納さんと霧島さん。
婚約者を守れなくて独りで泣いてる霧島さんに心えぐられました…………
加納さんはもう、
松重さん大好きなので。笑
柄悪いいい漢似合いすぎる。笑
話しは流し観してたのもあるかもだけど軽い?
結局真子が何を思ってテロを企てたのかもよくわかんないし……(多分寂しかったとかなんだろうけど………私が死んで悲しい?とか訊いてたし)
何故Jが最後にあそこまであっさり捨てていったのかも分からない。
結構シスコンなんだと思ってたのに………
まあ一番訳分からないのはどこからでもクラッキングしちゃうファルコン……?
やばいファイル盗もうとするときに家の回線とか普通に使うもん……?
人からもらったパソコン軽々しく使うもん……?
まあ仕込まれた仕掛けには気づいたらしいので調べたんだろうけど……?
うーーーん……
頭いいのか馬鹿なんだか………
あと、遥の立ち位置が凄く苦手。
おっさんの描くか弱い何も知らない妹。
すーぐさらわれて、事件のことは極力知らされず、父の腎臓を移植されて‘今年のクリスマスは三人一緒だね’のセリフ……
鳥肌たつわあ………
なんで妹はにこにこご飯作ってる立ち位置なんですかあ?
自分が殺されかけてるのに兄に心配かけまいとケーキ食べたい!ってかわいく言わなきゃいけないんですかあ?
うーーん気持ち悪かった…………