キリト

デアデビル シーズン1のキリトのネタバレレビュー・内容・結末

デアデビル シーズン1(2015年製作のドラマ)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

ちょこちょこ映画の話が出てくるけど、内容は映画と違って、少しシリアスだね


舞台はヘルズキッチン、アベンジャーズのニューヨーク決戦で破壊された街が舞台。

マッド マードック 子供の頃の交通事故で視力を失い、それ以来それ以外の五感が鋭くなった。
友達のファギーと法律事務所をやっている。
夜はデアデビルとして戦っている。
父親はプロボクサーだったが、最後の八百長試合を反故にしたため殺されてしまう。
戦い方を教えてくれたのは盲目の老人であり、マードックと同じ感覚を持つスティックだった。
最初は人身売買をしているロシア人の組織を潰そうとしていた。
探っているうちにウィルソン フィスクという全ての事件に関与している男の存在を知る。
ウィルソンを探る過程で、親友であるファギーに自分がデアデビルであることがバレて、一時は事務所が解散の危機だったが、ファギーとの仲を取り戻す。

カレン マードックたちの最初の依頼者。
会社の年金の不正を知り、会社に命を狙われていた。マードックに助けてもらい、それ以来マードックの事務所で働いている。
新聞記者のベンと共にウィルソンの裏を探る途中で、ウェスリーに拉致され逆にウェスリーを殺してしまう。
その後にベンがウィルソンに殺されてしまい、少しメンタルをやられる。  
                            

ウィルソン フィスク ヘルズキッチンの裏のドン。
警察をも掌握していて、名前すら世に出ないようにコントロールしている。
邪魔になったロシア人の組織の兄弟を始末しようとした時に、その1人のウラジミールが情報をマードックに渡す。
金庫番をさせているのは、リランド。しかしリランドはバネッサの命を狙ったため、フィスクが殺す。
父親を殺した過去を持つ。フィスクの父親も政治家を目指していて、暴力的な男だった。母親に暴力をしているときに、ウィルソンが殺した。
裏でヘルズキッチンを操っていたが、政治家になることを宣言して、表舞台に出てくる。
ウェスリーはウィルソンの秘書であり有能だったが、カレンを拉致した際に、カレンに逆に撃ち殺される。カレンを拉致したのは、ウィルソンの母親にカレンがあっていたから。
ウィルソンは自分が使っていた刑事の1人がFBIに情報を売られたことで、刑務所に入ることになる。
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