ヴェラ～信念の女警部～ シーズン9の3の情報・感想・評価

船上パーティーの主催者の妹が川で浮いているのが発見された。当初事故と思われたが、首を絞められた痕があった。 『ダウントン・アビー』トーマス・バロー役ロブ・ジェームズ＝コリアー(Robert James-Collier)がゲスト出演。 ミスリードされながらヴェラと共に謎を解いていく過程が面白かった。 よく考えたらキャスティングから誰が犯人かわかりそうなものではあるけれど。 お尻をさわったというのが単なるセクハラではなく、ヴェラは性的暴行と。ヴェラが私たちの時代とは大きく変わり、近頃の子は声を上げる。良い傾向と。ホント同感。 ヴェラ、コートを買い替えたけど、前と同じに見えるものを選ぶ。

相変わらずヴェラの取り調べは厳しい。 最後に、「今どきの女性はセクハラ(性的暴行)に声を挙げる、私の頃と違って」と言われた相棒が「えっ？」という顔をするのが可笑しい。 そして、「ケリーに、時代に乗り遅れるなと(言っておいて)」と言われて、ついに笑ってしまう。 お台場のテレビ局の人達は完全に時代に乗り遅れてましたね。