ちちろーち

1リットルの涙のちちろーちのネタバレレビュー・内容・結末

1リットルの涙(2005年製作のドラマ)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

1話から泣いた
お母さんが異変に気づくとこととか病名言われた時とか、エンドロールの本人泣いてしまった

2話
お母さんに完全に感情移入、泣いてしまう

3話
はいそうですね分かりましたって人はそんな簡単に割り切れないと思う
粉雪が泣けるに泣ける
全員の気持ちがささって悲しい
藤木直人のお医者さんの過去知って泣けすぎた、返して。って自分に言われてる気がして。無駄にしちゃいけないな

病気はどうして私を選んだの
号泣

4話
リハビリのシーンみて病気でもない自分が怠惰すぎて今できること頑張れてないって思ってしまった
錦戸亮😭

5話
あこちゃん自分は信用されてないとか、寂しい思いしてただろうにえらい

ごめんが口癖になってしまって、病気って辛い
麻生いいやつ

日記:悔しくて 情けなかった 自分ひとりで苦しめばいいのに 否応なしにまわりの人までひっぱりこんでしまう

さいごの親が手帳について喧嘩した後から、兄弟に症状いうシーン号泣

あこの治るんだよねに、
治らないんだって今は治療法がないってあや本人がこたえたのが涙止まらない

もうあの日に帰りたいなんて言いません 今の自分を認めて生きていきます

6話
心ない視線

同情って悪いことじゃない

あこ😭弟のヒロにあんた恥ずかしいって思ってんの、やねぇはすごいんだよって大号泣
3月9日泣ける

"だから私は絶対に逃げたりはしない そうすればきっといつか"

7話
養護学校の子の、"病気になったのは不幸じゃない不便"ってステキな考え
"友だちまでいなくなったら私じゃなくなっちゃう"

"あぁよかった
わたしは彼女たちに迷惑ばかりかけていたんじゃない、、、と思ってもかまいませんよね"

8話

"分かってはいるんだ、これ以上症状が進んだらいつかは私が自分で決断しなきゃいけないんだ"って
"先のことばっか考えてどうするんだばか、お前前に言ったろ 今できることを頑張る"って
泣けた

麻生の言葉で大号泣
"みんないいやつぶるなよって、あいつの前だけで平気平気って優しいやつぶっていないとこでやっぱしんどいんですって、先生も一緒"って
前向きに思えるまで1リットルの涙が必要だったの、ほんとに強いよすごいよ
これから3月9日聴いたら泣いてしまう

"いいじゃないか転んだってまた起き上がればいいんだから"

9話
イルカのシーンよかった
麻生くん😭
麻生くんのお父さんが言った "今が楽しいからそれでいい、そんな自分勝手ではすまない"、とか、あやちゃんのお母さんが言った "もう昔のようにはいかないの "
ってその通りなんだけどそんなん受け入れたくない
現実
"もう全然違うね 、あの頃とは、
もう住む世界が違っちゃったのかも"

あこちゃん😭"神様はいじわる、なんで私じゃないんだろ"

登場人物みんな良い人

"自分の体のこと認めてるつもりでも、心の底では認めてなかったのかも
これが私なのにね"
"今は頼りにならないかもしれないけど、いつかお前の役に立ちたい 昔みたいにいかなくてもそういう気持ちで繋がってるから 住む世界がちがうとおもうな 俺おまえのことすき なのかも たぶん" かっこよすぎ

みんな現実をみながら前を向いてて大人


10話
あやちゃんの言葉
ひとはみな苦しいのです
でもきっと苦しみの後でその満足感が与えられる
苦しんで 苦しみ抜けばその向こうには虹色の幸せが待っている

"私にだって私なりの未来があるはず"

先生"彼女を見てると自然と背筋が正される、うつむいてる暇はないんだって前を向かされる"そんな人になりたい
日記
過ごしやすい場所が欲しいわけじゃないの、これから先どう生きていくかそのことを考えていたの

夜、秒針が心臓に鳴り響いて不安に襲われてむしばまれて、埋め尽くされそうになる気持ち
"眠れなくって目閉じるのが怖くて
お母さんの声が聞きたかったから
でも上手く押せなかったから 助けてお母さん なくなっちゃうよ わたしにできることひとつもなくなっちゃうよ"
泣いた

毎日自分と戦っている
悩んで苦しんでその気持ちを抑え込むので精一杯です
麻生くんのせいじゃなくて うらやましくて情けなくてどうしても今の自分が惨めになってしまう
そんなんじゃ前を向いて生きていけないから

"過去を思い出すと涙が出てきて困る"

現実があまりにも残酷で 厳しすぎて 夢絵与えてくれない
将来を想像すると また別の涙が流れる


最終回
20歳になって高校に。
"きてよかった、思い出したから、15歳の私はここで確かに生きていた"

麻生くんに何度も泣かされる

同じ病気で死にたいと思ってた子を日記で勇気づけて、人が生きようがしよのうがどうでもいいとおもってた麻生くんを
"お前には欲張ってでも無理にでもずっと生きててもらいたい"って思うことができるようになったあやちゃん、自分のことで精一杯のはずなのに役に立っていて大泣き
彼のうんって言葉すら優しい

先生の"見捨てないよ、諦めないからあきらめないで"
それを超えるあやちゃん泣ける
ちちろーち

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