ケンボー

1リットルの涙のケンボーのレビュー・感想・評価

1リットルの涙(2005年製作のドラマ)
4.8
このドラマの名言・生き様を胸に刻みたい、そう思えて感動するドラマでした。
亜也さんが病魔に侵され始めたのが15歳、そんな少女が突然にも夢も希望も絶たれる状態になる。
「神様、病気はどうして私を選んだの?」、その状態は想像も絶する世界です。
立つ事も、歩く事が出来なくなっても、彼女の文章は衰えないで前向きな言葉で思いが綴られていき胸を締めつける。
天国の亜也さん、あなたの残した文章は沢山の人々の心に響きましたよ。
言葉の温かさ、素晴らしさがしみじみと伝わる作品でした。
ケンボー

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