BARが素敵。
昭和レトロなステンドグラスにランプ、ジャズスタンダードに蝶ネクタイ。
最も男子受け、上司受けする、想像力のない計算のできないばか正直な男の話。
もっとずるくあざとくならないと、だめね。自分勝手に周りを傷つけるだけ。こういう優しい人って回り回って自分のことしか考えてないタイプ。相手のこと一切無視して自分に浸ってるタイプ。最後の告白は相手のこと本当に考えたらできないと思う。
最も人間として美しいのは美容師の彼女。相手のことを本当に好きだったからこそできること。あのシーンは名シーンだと思うんだ。