このレビューはネタバレを含みます
・ローレライが結婚式をドタキャン！
ローレライ、本当に結婚するの？
ルークとくっつくんじゃないの？
結婚しちゃっても今後の展開で離婚するのかなー？なんて思いながら見てたらドタキャンとは…！
でもさ、このドラマの醍醐味は母と娘の人間ドラマなんだから
結婚するのは違う方向いっちゃうかー、なんて。
ルークとくっつくのはかなり先だと睨んでるので、今後もどんな男性と付き合うか楽しみです。
・ジェスの登場！
ルークの甥っ子、ジェス。
私の好きなマイロヴィンティミリア！
想像以上に若くて驚き。
この頃22歳くらいなんだけど、こんなに雰囲気違うんだな～
キャラクターじたいもかなりのツンデレで…。
これはディーン派？ジェス派？で割れるんだろうなぁ。
私はディーン派です(即答)
でもそんなワルイ男に惹かれるローリー。
そんな定番な流れもすごくかわいくて見守ってしまった。
付き合う前からディーンのローリーへの気持ちって大きかったですよね。
だから空回りしていくディーンを見て切ない。
・ローレライとスーキーがホテル経営への夢
・仕事を退職したリチャードとエミリーの関係性への変化
・クリストファーが彼女シェリーを連れてやってくる
・ローレライとエミリーの母と娘の関係の変化
・スーキーとジャクソンの挙式
こんな感じのシーズン２
私はローレライとエミリーとの
つかず離れずの母と娘の関係性がとても好き。
そしてローリーの父親、クリストファーがやってくる。
最終話、彼女と不仲になり、真剣にローレライと復縁しようとするが…。
クリストファー、いい男ですよねｗ
ローリーの気持ちを考えると、
ラストはすっごく切ないー。あー切ない。
ローレライのよくわかんないボケに対して、
ルークとクリストファーだけがきちんと理解して
ボケにのってる脚本なのはさすがだな～と思います。
