2年くらいかけて遂に観終わりました。
最初はウォーカーとの戦いだったはずがいつの間にか人間同士が争っている状況になっていて、凄くリアルだなと思いました。
現代ではゾンビの世界になっていなくても、人間同士が生きる為に争っています。そんな中で最終的にウォーキングデットという作品は協力して共存する事を掲げているので、今の世界はこれに尽きるなと痛感しました。
まさに「俺たちの敵はただ１つウォーキングデットだ」でした。
今までのシーズンや出てきたキャラクターで賛否は分かれている作品ですが、個人的には観なくて良かったとは1ミリも感じなかったです。むしろ観て良かったと思っています。
もちろん観てて辛いシーンや展開も沢山ありましだか、ある意味教訓のようだと思えました。
個人的にニーガンが好きでした。出てきた時はあんなに憎かった人物が今では好きになっているのが上手いキャラクター作りだなと感じた部分でもありました”最低で最高な男”
ウォーキングデットという作品に出会えて良かったです。終わるのは悲しいですが感動をありがとう！
