このレビューはネタバレを含みます
第1話 マギーはメリディアンという村にいたが襲われたらしい。ユージーンたちが捕まったコモンウェルスとかいう組織が怖い。再処理って何？！やっぱりニーガンはクズ。
第2話 ユミコが論理的に話す姿がかっこいい。ニーガンは未だに場を仕切ろうとする。ダリルが電車内のウォーカーを片付けていく様がかっこいい。コモンウェルスは大丈夫な組織なのかな？
第3話 覆面の集団がジェイソンっぽくて怖い。マギーはニーガンと共闘するなんて嫌だろうなあ。馬とのシーンは心が和んだけど馬は気の毒。
第4話 リアが収穫者の一員だったとは…！教祖のテストみたいなものが無茶苦茶。天罰とやらは宗教家のやることではない。というか人間のやることではない。
第5話 ナイフ突きつけるジュディスを見ると辛い。どんなに強くなっても、家族と離れたくないはず。アーロンを説得するキャロルに心を打たれた。おかげでコニーの情報を得られた。
第6話 ダリルが拷問なんて見てられない…。コニー達が迷い込んだ家の四足歩行の人間は何？！終末だからってあんな人間が出来上がる？
第7話 殺し合いしないと解決しないのかなあ？マギーは心が憎しみに支配されて辛そう。ユージーンが珍しくカッとなった。知事の息子は絵に描いたようなドラ息子だなあ。
第8話 収穫者の壁付近に地雷！マギー達が危ない。ダリルとリアの別れが切ない。2人とも仲間を愛してるがゆえの決断。
第9話 マギーはコモンウェルスを受け入れないだろうと思ったらその通りだったけど、意外にもダリルがコモンウェルス入りしてた。いや、ジュディス達のことを考えてのことだろうから、意外というわけでもないかも。
第10話 ダリルとジュディスの親子のような関係が出来上がってきていて胸が熱くなる。
第11話 ユージーンを諭すプリンセスの言葉に悲しみがこもっている。ステファニーを疑うことを忘れてたけど、思い返せば彼女の何もかもが怪しかったな。
第12話 ユージーンはマックスとついに会えたけど気まずそう。マギーの強さと頑固さは、グレンの死から来るものだと思う。
でもダイアン達が離れていってしまうのは残念。
第13話 また怖い集団が出てきた。でもニーガンが現れてちょっと嬉しく思った。だけどニーガンが仲間というわけではないから複雑な気持ち。そこら辺のリアルさがこのドラマの面白いところ。
第14話 ハーシェルを守るとニーガンに言われた時のマギーの気持ちを考えると泣けてくる。セバスチャンがクズ過ぎて笑える。武器を奪ったのがリアだったとは…！
第15話 甲冑を着けたダリルなんて見たくないけどしょうがない。心ではマギーらと家族の絆がつながってるはず。ハーシェルがホーンズビーに脅されるシーンが胸糞悪い。
第16話 ニーガンに感謝できるマギーの強さに感動。リアを撃った時のダリルの気持ちを想像すると辛い。血だらけのマギーをハーシェルには見せたくないな。
第17話 ニーガンが今は役立つポジションにいるし愛する人を見つけて子供も産まれる予定…。奴の笑顔を見ると、「でもグレン達のことは忘れないぞ！」という心境になる。
第18話 ダリルがジュディス達を守ろうとする強い愛情が感じられる。ダリルの登場シーンはやっぱりいつも心が温かくなる。
第19話 自分が助かることばかり考えていたユージーンがこんな風になるとは…。でもまあ人間はこんな最悪の世界にならなくても成長はできるだろうけど、この世界になってユージーンにとってはある意味良かったのかも。
第20話 みんなの諦めない力が凄まじい。この世の中になってから培われた精神力なのかな。今回は正義を貫くユミコが特にかっこいい。
第21話 マギーが子供のウォーカーになかなかどどめをさせないシーンが悲しかった。キャロルはいつも大胆な作戦に出るからワクワクさせてくれる。最後のマギーの目の色が変わった場面が迫力満点。
第22話 子供がこの世で生きることについてのマギーとキャロルの会話に感動。ユージーンの演説も見事。ニーガンには驚いた。根が悪人だからエゼキエルを裏切ると思ったのに。更に驚いたのはその後。ニーガン感謝しろよ、と言いたくなる。
第23話 ウォーカーって筋力あるのかな。ジュディスが撃たれるなんて辛すぎる。絶対助かってほしい。パメラは想像以上の極悪人だった。
第24話 最初から最後まで泣き通しだった。ウォーキングデッドが終わってしまうという寂しさも手伝って号泣してしまった。
一番泣いたのは、マギーがニーガンに自分の気持ちを話すシーン。マギーとグレンの夫婦が大好きだったので感情移入しまくりだった。
ジュディスが助かったし、リックとミショーンも出てきたし、ファンにとっては文句なしのラストだったのではないかと思う。
とりあえず、終わった寂しさで心に空いた穴を埋めるために、フィアー・ザ・ウォーキングデッドを観始めようかな。ウォーキングデッドユニバースはずっと追い続けていきたい。
