SHERLOCK/シャーロック シーズン2のサルスのレビュー・感想・評価

ボヘミアの醜聞、バスカヴィル家の犬、最後の事件の現代語訳。どれも素敵。1シーズン3本しか無い（その分尺は長い）けど、十分キャラにも説得力があるなと思う。モリアーティ教授はちょっと軽いというか、あ、そっち方向かーというのはあるんだけど、まぁ全然。最後も恐らく視聴者の多くが死なない事は分かってる前提で作られてるんだろうなとも思われる中で、モリアーティとどんな会話をするかがむしろ焦点だったと思う。正直イミフだったけど、まぁ。