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『極限推理コロシアム』に投稿された感想・評価

3.0
0
関西ローカルTV局の読売テレビが製作し2004年の5月に深夜枠で1話30分・計4話放送されたミステリードラマ。

目覚めると見知らぬ建物『夏の館』で監禁されていた7人の男女に課されたのは、同じように別の場所『冬の館』で監禁されている7人の男女とこれから起きる殺人の犯人を競いながら当てる推理ゲーム。
各館に犯人が1人ずついるため

・2人とも当てると賞金1000万円が与えられ無事解放される
・1人でも不正解だと全員殺される
・『冬の館』のプレイヤーが先に正解すると『夏の館』のプレイヤーは全員殺される

館の扉には高圧電流が流れており脱出不可能な完全閉鎖空間の中で
たった一つだけ示されたヒント【銅像】を頼りに犯人を推理していかなければいけない。
『夏の館』のプレイヤーは『冬の館』のプレイヤーと競い合って先に犯人を当てる事が出来るのか?

目覚めると見知らぬ場所で監禁されていた状況などから『SAW』や『CUBE』を連想しますが、実はこのドラマの原作が出版されたのと『SAW』が本国で劇場公開されたのが同年度と言うのも大変面白い偶然だと思います。

このドラマの面白さは各館同士がパソコン通信で繋がっており、各館のプレイヤーの中からお互い1人ずつパソコン画面を通して会話をし、相手に対して真偽織り交ぜた情報を送り虚々実々の駆け引きを行ったり、館内のプレイヤー同士が徐々に疑心暗鬼に陥る心理戦が見どころだと思います。
ちなみにあくまでメインの映像は『夏の館』のため、視聴者には『冬の館』の状況は『夏の館』のプレイヤーと同様の情報しか知り得ない造りになっており、本巻しか観ていない私にはここに何らかのトリックが介在してるのでは?とコナンばりに推理を働かしてるのですがw

はてさて、見どころは他にもあって、6年前の綾瀬はるか嬢を拝見できることもそのうちの1つ♪
『セカチュー』で一躍若手人気女優になる前のお姿はうぶうぶしくてきゃわいーですぞ♪( ̄Γ ̄)

他にも、田中要次、田口浩正、志賀廣太郎、今井雅之と豪華な個性派俳優さんで脇を固めるため観ていて飽きません。
主役の柏原崇は個人的に苦手なのでスルーをばw

さぁー勿論下巻も借りたので続き観せねばっ♪
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上巻観てすぐの観賞でしたが、極上のミステリーとは言えないものの、2時間モノのサスペンスドラマとして観れば大変面白かったですよ。

下巻は次々と犠牲者を出し続けるも、未だにヒントすら解けない状況と『冬の館』との交信を拒否され推理の膠着状態に陥った『夏の館』メンバー。
生存者が少なくなるに連れ、その生存者の中に犯人が潜んでいることにより増幅される疑心暗鬼。
さて、犯人は誰なのか?

うーーん、命題のミスディレクションにしてやられましたなっw
まぁ、実際犯人に関しては絶対そうやろ(名前じゃ無くねっ)って予想してたし、館のトリックに関しても想定内wこれホントですから。
ヒントの【銅像】に関してはさすがメフィスト賞受賞作品と思わず失笑♪・・・い、いや、意外な意味が隠されていて驚きました♪~( ̄ε ̄;)
結局『冬の館』のエピソードを思いっきり割愛したことによって、2時間に収まったし、飽きないちょうどよいスピード感が出て良かったんじゃないかと。
当然突っ込みポイント多々あるんですが、本作に限っては特典映像の綾瀬はるかのNGに免じて口にチャックしときますw
八雲
3.5
0
突然監禁された人々が生き残りをかけて犯人を言い当てる、21年前のシチュエーションスリラーです。

①夏の館7人、冬の館7人の中にいる犯人は『2人』

②ヒントは『銅像』
(夏の館はアルマジロ、冬の館はセイウチ)

③申告した2人とも正解
→その館の全員に1000万円+解放

④申告した犯人が1人でも不正解
→その館の全員が死亡

⑤犯人を特定する前に殺される
→ゲーム終了

⑥冬の館が先に正解
→夏の館は全員が死亡

館ごとにヒントや銅像が違うこと、建物の構造、犯人は各館に1人ずつではないことに気付けるかどうかが鍵でした。

主人公の駒形(柏原崇)さんが冷静で穏やかなので観やすいです。

やはりデスゲームは最初が肝心なのと、居合わせたメンバーによってクリア難易度は大幅に変わってしまう、まさに人生そのもののようです。

篠原(綾瀬はるか)さんが出演されていたので『インシテミル』と混同しておりました。失礼しました。
maeba
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