このレビューはネタバレを含みます
1話「踊るガラゴン」(ガラゴン・ガラQ)。大きい方が侵略兵器・小さい方がリモコンかと思いきや逆!というオチだが、リモコンを大きくする必要性?ガラQが扉破壊して帰ってきた以外に破壊行為を行なっていないのがしっくりこない。Dec 15, 2022
2話「らくがき」(ジラフ星人)。宇宙人の仕業か妄想か?宇宙人の落書き(マーキング?)がどんどんせまってきて最後は肌にまで・・・肌を掻きむしって落書きを消したが消されてしまう。実は赤血球まで落書きされていたことがラストで判明。 Dec 15, 2022
3話「あなた誰ですか?」(リビングブレイン)。記憶と日常に少しづつ齟齬が・・・実は全てが機械に繋がれた脳が見ていた夢。Dec 15, 2022
4話「パズルの女」(パズルの女)。いい話風にしてあるけど、ストーカー悪霊としか思えない・・・。Dec 15, 2022
5話「ヒエロニムスの下僕」(ヒエロニムスマシン)。よく分からない、ホラー。ウルトラQらしさがない。Jan 2, 2023
6話「楽園行き」。ただ尾行するだけのシーンが長い、追いかける中でも暗号とがあれば良かった。「ネズミ捕り」のせいで現実よりも「楽園」を選択する人がいることの説得力がなくなってしまったと思う。Jan 2, 2023
7話「綺亞羅」(綺亞羅)。綺亞羅が何者なのか何がしたかったのか分からない。夢を追っている男も自由を満喫している感じでもないし、特に天才というわけでもなさそうだしなんで選ばれたのか。Jan 29, 2023
8話「ウニトローダの恩返し」(ウニトローダ)。ギャグであっさり宇宙人と共存。変に実は悪いやつでした、とかなくて良かった。道路を大量の錆が洪水のように押し寄せてくるシーンはCGがチャチだけどコンセプトが良かった。 Jan 29, 2023
9話「午前2時の誘惑」(コスモネット星人)。ギャグ寄りの明るい会。都合よく若返って終わるとは思わなかった。ロリコンはもっとひどい目にあってほしかった。Jan 2, 2023
10話「送り火」(送り火)。赤目が何者なのか分からなかった。死者を苦痛なく死の世界(マザーランド)に送る「送り火」は人自身のマザーランドだけは見ることができないというコンセプトは好きだけど、惜しい感じ・・・。Jan 2, 2023
23話「右356度の世界」(OZマシン)。内容が薄い。複数に分岐した世界が涙を流しただけで収縮するというのは、作中でツッコむのは野暮という説明があったけどスッキリしない。SFに詳しい人だったらもっと理解できたのかも。Jan 29, 2023
24話「ヒトガタ」(雛)。実相寺監督回。人形愛。人形のキャストが人形と人形の声と両方表記。ダイナでも実相寺監督回で人形出てたなと思って調べたら同じ人形っぽい。心臓の音が鳴るからくり付というだけで普通の人形なのかな?と思ったらサイズまで変わっていたのが良かった。Jan 29, 2023
25話「闇」(異なもの)。実相寺監督。廃墟を生放送しようとするが怪奇に見舞われる。廃墟の映像が綺麗。何かが何かを放送させて不特定多数の人に同時に見せようとしているのでは?というのが良かったけど、最後1人刺殺されて終わり、というのはよく分からなかった。 Jan 29, 2023
25話「闇」(異なもの)。実相寺監督。廃墟を生放送しようとするが怪奇に見舞われる。廃墟の映像が綺麗。何かが何かを放送させて不特定多数の人に同時に見せようとしているのでは?というのが良かったけど、最後1人刺殺されて終わり、というのはよく分からなかった。 Jan 29, 2023