あーる

サルベーション―地球の終焉―のあーるのレビュー・感想・評価

3.7
・お決まりのザ・アメリカのドタバタ劇😂笑
「LOST」ほど謎めいたこともないので
どちらかと言えば
「マニフェスト」や「ラブレア」に近いかな。

小惑星衝突を食い止めようとする科学者チーム。
救うのも大事だけどこんな時も
保身に走る政治家チーム。
政府が何かを隠してるのでは!?という
大スクープを追いかけるライターチーム
政治家なんて信じないぜ!ていう
陰謀論者(レジスタンスチーム)
そしてお決まりの、
「おいおい、こんなことしてる暇あるのかよ!?」
っていう恋愛シーン🤣🤣
三角関係…苦笑
でもテンポがいいので全く飽きなくて…
しっかり動きがあるので
どんどん真相に迫っていく✨
娯楽作品ですね🙌

・「まーたそんなドラマ見て…」って
私の旦那に言われた🤣🤣
(何見てるん?って聞かれたので、
地球に小惑星がぶつかるから
みんなが頑張ってるドラマ。って言った😅)

・ツッコミどころとしては、
科学者チーム、MITの優等生や起業家など
そんなに優秀なのかな?
キレものなのかな?と思っちゃう。笑
私も天才と出会ったことがあるわけじゃないけど
ドラマの天才キャラとしては弱い💭💭
もっとクセがある天才なら
説得力あるのになぁ🙄
リアムは裸足で走るところしかキャラがない。笑
なんで裸足!?と何度か思った😂😂
海外ドラマの天才キャラと言えば…
プリズンブレイクのマイケルとか
パーソンオブインタレストのフィンチ、
シャーロック・ホームズとか?
ヤング・シェルドンの方が絶対天才。笑

・お金持ちで起業家、ロケットを作って
宇宙へ移住をしようとするダリウスの
イーロンマスクっぽさ。
私の中では前沢さん。😂😂

・これだけ文句言いたい…
レジスタンス集団のハッカーたちが
全然怖くない😐😐😐
政治家怯えすぎ。

・シーズン2も、配信終了までに
絶対見る~🐱💕

・ストーリーは…
主人公の1人、MITの院生リアムは
186日後に小惑星が地球に
衝突するという研究結果を
発見することから始まる。
これを回避するために
起業家であり科学者のダリウスを頼り
2人はペンタゴンを訪ね、
極秘に地球を救う計画を進めていく。
あーる

あーる