最終回を録画して翌朝に見終えた。年末に番宣のため再放送されていたのに気づいたのは2回めの途中あたりから?その後もいくつか録画しわすれてた回もあったが、見応えがあり面白かった。
当時なぜノーチェックだったのか、こんなドラマあったのかと、ほとんど記憶になかったのだけれど、最後に柴咲コウが指切りしようとするあたりはいつかの再放送ででも見たのか急に既視感を覚えた。
涼と優子が舟で湖に出たところで終了でよかったように思うが、そこはやはりさんまさんがメインの仕立てということだったのか。
題材じたいは好みではなかったが、昔を思い出せる世代だからこそ楽しめたのか。今の作品についていけなくなってきてるからなのか、おそらく当時に見るよりいま見て楽しめた作品だったのだろう。