ハウス・オブ・カード　野望の階段 シーズン 1のドラマ情報・感想・評価(ネタバレなし) - 5ページ目

第4の壁を超えてこちら側に話しかける主人公スペイシーが終盤、教会に行きながらも神には祈らず、ただ自分にのみ祈るシーンがこのドラマを最もよく表すシーンで、すべての偶然を取り除き、着実に、傲慢に、強かに…

こっちに語りかけて説明してくれるフランクと才色兼備なクレア。いい人かと思ったら・・駆け引きの世界おそろしい。(実際「いい人そう」な政治家に何回騙されてきたことか。。)
政治家(というか脚本家)アタ…

ながら見してたらなかなか話が頭に入ってこなくかっま。
面白くないことはないと思うのだけど…
いろんな人が出てきていろんなシーンがあるので、
ちゃんと見てないと、
あんた誰？あんたも誰？ってゆうかあん…

面白すぎる。1話あたり約1時間あるのに演出キレがあり、光と影の効いたカメラワーク。常に画面に集中しているのにテンポ良く飽きない。第四の壁を破ってくる演出、ただの説明/コミカルなものかと思いきや「な？…

これやばい。アメリカの政治系ドラマって見てこなかったけど、さすがのデヴィッド・フィンチャーが関わってることでいい意味で常に不穏でアクションドラマじゃないのにスリルがある...ケヴィンスペイシー適役す…