プリーチャー シーズン4の9の情報・感想・評価

エピソード09
序曲
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けー

けー

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Godはどうしたいんだろう 今回はそんなにグロくないかと思いきや。 神様ひどーい。 でももうキャスの解体ぐらいじゃ動揺しなくなっている自分に動揺。 チューリップはキャスと結ばれたことを早々にジェシーに告白。 辛くないわけではないんだろうけれど、だからといって二人がジェシーにとって大切な存在であることは変わりないだろうと思う。まぁだからこそ辛いんだろうけれど。でも、もう神様まで敵にまわしちゃって、心細いことこの上ないところに加え、自分のことを気にしてくれるのもチューリップとキャシーしかいないわけだし...。 やっぱりあの天使と悪魔がジェネシスのご両親で、バーの外につみあがった遺体の山に今まで戦ってたんかいと苦笑してしまった。ジェシーが火であっあさりもやしてたけど、置きっぱなしは迷惑だわー。  ジーザスもGodに気に入ってもらいたくてヒップホップダンス。 お父さんからの拒まれぶりが生半可なかった。 ハンパドゥーをGodが気に入っているのは自分に対して疑問を持つことも、何かを期待することもない"無垢”さなんだろうか。自分の創造物にはこうあってほしいということなんだろうか。 ジェシーのなかのジェネシスはジェシーとはまた違う何かを考えているんだろうか。  Godはジェネシスを欲しがっていたけれど、ジェシーを殺して奪うということはできないようだけど、そもそもジェネシスに飛び込んでこられたせいでGodに恨まれているというか敵意を全力で向けられているジェシーはどんだとばっちりなような気も。 Godはジェシーに何を求めているんだろう。  セイント・キラーとジェシーはGodの望みどおり戦うことになるのか。  キャスとチューリップと3人そろえばなんとかなるんじゃないかとか思ったけど、でも全然かなわなくて、またバラバラになっちゃったし。  来週で最終回ってなんかどうなるのか本当に想像つかない。  このまんま世界終わっちゃうとかなのかな。