主人公の女子である、ドクソンが本当にかわいかった。
応答シリーズ最後ではありますが、応答シリーズで初めてみた作品でした。
オリンピックをテーマにしていて、かなり時代が反映されているようなドラマでした。パクボゴムも初々しい感じでかわいい。
切ない恋を描いている部分もあり、「あぁ～、おしいなぁ、、、、」「あぁ～そうなっちゃう？！」みたいな、感情が大きく揺らされることもたくさんあったし、結構最後まで誰が旦那さま？と予想がつきませんでした。
一番最初は、顔も見栄えがついたけど、この最後の作品は、青年時代の顔が全く違うので、色々な過去を踏まえてこんな感じにしたんだろうけど、うまいなぁと思いました。
ゆるぎない、ソンドンイルとイイルファのやり取りはやはり最高。この作品が一番小盛の食事だった気がする。
周りのわき役の存在感がとにかくすご過ぎ。
家族愛もしっかり描かれていて、お姉ちゃんと弟も今回は入っています。
お姉ちゃんとの壮絶なやり取り・・・。これをみて、これが日常なのかなぁ…と一瞬恐怖を覚えました。
でもそのくらい、昔は姉妹もそうだけど、ご近所との付き合いもしっかりしてたのかなぁと感じます。
そんな、恋愛のみならず、昔の情景を思い起こさせるような作品で、幅広く楽しめるだけでなく、恋愛模様にもハラハラさせられる作品でした。
