このレビューはネタバレを含みます
「家族の為」と言いながら自分のプライドを最優先に行動するウォルター。
一方スカイラーもプライドの高い女性だけど家族のためならパッパラパーのアホ女のフリまでする。
経理のプロなのに「家計簿ソフトでやったのよ〜アハハ〜」って聡明なスカイラーのなりふり構わない様子に感服。
一方ウォルターはハンクが「ゲイルがハイゼンベルグだ」と推理した時、話を合わせとけばいいのに「ゲイルは小物だ、ハイゼンベルグは生きている」とか余計なこと言って、自らのピンチを招く。
そして子供に毒を盛った時点でウォルターはまた一歩道を踏み外してしまったのか…どうやって盛ったのかはちょっと謎だけど。
サラマンカの爺さんは最期にカッコよく散っていった。
ガスは不死身なのか!からの…フェイス・オフってこういうことか!