このレビューはネタバレを含みます
ピスカテラの死が、単なる機械仕掛けの神でなくて安心。
序盤のダレは大幅な場面転換ゆえに仕方がないか。続編を作る中でキャラたちを大きく入れ替える必要が出てくるが、キャラの魅力の上に拠って立つ作品においてそういう操作は致命的になりかねないという問題がある。
まぁ後半で新キャラたちも馴染んだのでクリアかな。
スーザンの口封じのくだりがS4のローリーのくだりの二番煎じなのはよろしくない。
ギャング沙汰にもっていきたいという脚本家の思惑が前面に出過ぎてた感が否めない。ローナやダヤナラがノリノリなのが納得できない。
前シーズンまでほどの良い印象を受けなかったが、これもフィナーレで効果的なギャップを生むための操作だと信じたい。
今行くぞ!S7!!!