公開されてすぐに一気見してしまった。
怒涛の展開であっという間に話が進んでいったけど、このワンシーズンでギュッといろんなものが凝縮されてた。
この作品を見始めたときはチャップマンが主人公だと思ってたけど、一人ひとりにスポットが当てられていて、飽きることなく見ることができた。多くの主人公を見た感じ。シーズン7では特に。
退所する人もいれば、刑が重くなってしまう人もいたりと、シーズン1のことを思い出すとほんとにみんな変わったな〜って感じ。
刑務所は自分の奥底に眠ってる黒い部分が出てきやすい分、それが悪い方に向かっていくと取り返しがつかないことになる場所だなって思った。
実際の女子刑務所がどんな感じかわからないけど、すごく忠実に再現されてる気がした。
海外ドラマは顔もスタイルも抜群な人ばかりが出てくるイメージだけど、刑務所っていうこともあって、体型とかもリアルで、元々持ってるものが美しい人もそういった部分が極限まで抑えられていて、そこも飽きずに観られたポイントかな。
