夏川アンリミテッド

オレンジ・イズ・ニュー・ブラック シーズン7の夏川アンリミテッドのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

このドラマを見始めたきっかけはRuby Roseが出るから
そのためだけに見てたんやけどこんなにハマるとは思わんかった

エピソードが13の7シーズンって終わり見えねーって思っとったけどあっという間に終わっちゃってもうさみしいさみしい

7ではパイパー出所後の世界を描く

釈放後の生きづらさ、妻との別れ、1回塀の中に入った人間は当たり前のように外で生きていけるわけがない

ほかのメンバーも一旦落ち着いて自分なりの生き方を探す
ペンサタッキーは結構辛かったな
GED合格してたの分かったシーンは泣けた

テイスティは何度も絶望しかけたけどよく自殺思いとどまった
少額ローンの事業で目的を持って生きていけるようになったみたいでほんとによかった
どう考えても理不尽な有罪判決なのにね
許せるわけないけど前を向こうとしてる姿勢、かっこいいよ

うち的にスーザンが物語の、みんなの、キーパーソンになってると思う
ずっとクレイジーな人間として描かれてきたけどこの子は核心を突いた発言をしがち
それでうちもみんなも気付かされる
鶏の場面はメッセージ性あるなーと思って見てた
スーザン大好きだよ!!!!!

知ってるようで知らないアメリカをリアルに学べたドラマでした
ほんとに観てよかったありがとう!
oitnb Forever!!!