このレビューはネタバレを含みます
1. 宇宙船カリスター号
ゲーム会社の冴えないCTOが恨みのある同僚のDNAを採って仮想世界の中で作ったコピーを思い通りにする話。これは面白かったし、終わり方も良かった。CTO役は、キルスティン・ダンストの旦那さん。
2. アークエンジェル
過保護すぎ。子供の全てを把握してコントロールするなんて駄目。
3. クロコダイル
保健調査員が事故の目撃者の記憶を見る。主人公は自分の罪を隠す為に赤ちゃんまで殺すが、まさかのモルモットが見てた。「Anyone Who Knows What Love Is」がまたかかってた。
4. HANG THE DJ
AIによるマッチングで運命の相手が決まる。決められた相手と決められた時間を過ごす。実はシュミレーション上の話で、これで現実世界のマッチする相手が見つかる。ラブストーリーっぽくて好き。
5. メタルヘッド
白黒。犬っぽいロボットがメタルヘッド?人間社会が崩壊してロボットに支配された世界なのかな。散弾銃みたいに出てくる発信機が怖い。危険を冒して息子のために熊のぬいぐるみを取りに行ったってこと?
6. ブラック・ミュージアム
車の充電中にたまたま立ち寄ったブラック・ミュージアムに入る若い女性…。そこの館長ロロ・ヘインズは道徳心の欠落したマッドサイエンティスト。彼はサン・ジュニペロで働いていた。実は若い女性は彼の被害者となった父親を救い、ロロ・ヘインズに復讐しに来たのだった。