このレビューはネタバレを含みます
「ストライキング・ヴァイパーズ」
めっちゃ嫌な内容と結末だった〜〜
姿が女になった親友と性行為をする快感に溺れるけど親友自身は愛せないって本当に欲情しか頭になかったとしか思えなかった… てか夫婦は良くても子供はさ…それでいいの…？子供があのゲームシステムを手にする時代には肉体の性別は意味が無くなり、バーチャルでの性行為が当たり前になってるのかな…
しかし設定も役者もストーリーも最高に面白いです！！
個人的にMCUファンなのでアンソニー・マッキーとポム・クレメンティエフの出演がうれしかった。
「待つ男」
結論から言うと主人公が犯行に及んだ動機に同情は出来なかったしこんなに大事にすることじゃないのにと感じた(主人公も同情してほしいわけじゃないけど)
それにしても犯罪の特定や個人情報が広まるスピードは早いのに肝心な要件が本人に届くまでの遅さ。現代風SNS風刺が1番効いてる作品だった。
最後のSNSに流れる人の生死が当たり前に日常に流されていくのが悲しくて怖かった。瞑想してんじゃねぇぞ！😡
「アシュリートゥー」
今シーズンで1番好き！！！！
ブラックじゃないブラックミラーでした。
しかしスターの死が操られ死後も存在を利用されるのは現に今も有り得ることなので笑えなかった。
あと好きなアーティストがいきなり今までの作品も自分も嘘で大嫌いだったと音楽路線変えてきたらショックだよなぁとアシュリーのファンには同情した。
3作しかなかったけど楽しめました！
