このレビューはネタバレを含みます
1990年代…、ポケベルから段々携帯電話が今に近いかたちに変わっていく感じが面白かった。ポケベル時代の若者ってこんな感じなのか〜と思った。メッセージを受け取るために公衆電話に並んだり、メッセージを悩んで取り消したり、今よりもしかしたらヤキモキするのかもだけどそれも含めて青春って感じで良かった。
1997の方は明確にヒロインの相手が最初から分かってたけど、今回は結構最後の最後までどっちだ? ってなって面白かった。スレギもチルボンも好みの問題かもだけど全然カッコよく見えないのに段々カッコいいじゃん、良い人じゃん…となっていく。
ナジュンは初っ端特に下品なシーンがあって、しかも最初の方髪ボサボサだったのに、それでも綺麗なの凄いなと思った。アラはやはり綺麗!
最後の方ナジュンの相手が分かってからの2番手シーンは泣いた…。「アンニョン」で😭😭
スタートアップのせいか2番手にめちゃくちゃ弱くなっている。今まで出会った中で1番素敵って言われて振られるとか、じゃあどうすれば?! という…、寂しいという感情を知ったって……、本当幸せになってくれ! と思った。
ちょいちょい笑えるシーンもあって楽しかった。