1929年 ベルリン、警視庁殺人課ゲレオン・ラート警部は、様々な陰謀に巻き込まれてゆく
とてつもなくエレガントなドイツ ネオノワール クライム・サスペンスでした。
ベルリンは大好きな街でかれこれ8回ほど行ったことがあるのですが、1929年当時はこんなにお洒落でヴァイオレンスな街だったのかと興味深く拝見すると共に、フランス イギリスのノワールフィルムとはまた違うストイックでダークな雰囲気もなんともドイツらしいと思いました。
また、ブライアン・フェリー がキャバレーで歌っていたり、訪れた事のあるベルリン郊外のお城がロケで使われてたりとサプライズがあったのもナイスでした😆