結局止まらず一気見。
ヒョンビンとハ・ジウォンがうますぎて、前半の入れ替わりのお芝居爆笑だった。ヒョンビンが女の子の中身になっちゃうの超可愛い。
ロエル財閥のデパートの社長という立場のジュウォンはなんでも手に入ると思ってるし人を人とも思ってなくて最高級の俺様。そんな彼がスタントウーマンをしてるキル・ライムにどんどん本気になっていく階級差ラブコメディ。
10話ぐらいから、この気持ちをもうお互い認めざるを得なくてぶつかり合いながらも隠せない気持ちが見え隠れしてどんどん面白くなってくる。なんと言ってもヒョンビンがかっこいい。
そしてアクション事務所のイム監督も言葉少なめで男前。ライムのことが好きなのに愛情は深いし気持ちも我慢してて、この二人でドラマできそうな感じもする。
従姉妹のお兄ちゃんのオスカーもなんだかんだでいいやつだし、オスカーが惚れたユン・スルもいいやつなんだよね。みんながんばれ!の気持ち。
後半怒涛の追い上げ。二人が付き合うことになった後の、ライムの夢に向かうまでのあれこれや、二人の人魚姫のやりとりや、13年前の事故のこと、パパのこと。そしてラスボス、ママとのあれこれ。終始、ヒョンビンが超かっこいい。