ERIさんの映画レビュー・感想・評価

ERI

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ラスト・ソング(2010年製作の映画)

3.7

リアムヘムズワースさん続きで、彼の若かりし頃を。一瞬認識できないぐらい若かった。

マイリーも声もキャラも良くて、何気にハートフルな良作だった。雄大で音楽がいい。

ロンリー・プラネット(2024年製作の映画)

3.5

リアムヘムズワースさんカッコ良すぎない?

旅も、出会ってお互いが自分を見つけていく様子もどっちも大好きなので、心地よい映画でした。景色も、美術も何もかも美しくうっとり。

余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。(2024年製作の映画)

3.6

ガーベラ3本の花言葉は「あなたを愛しています」


劇中から志村くんの声が流れてくるのは反則だよ。出口夏希ちゃんと永瀬廉くんのほわほわした雰囲気に包まれて、終わりがある悲しさ以上に今共有できる時間の尊
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Winny(2023年製作の映画)

3.9

この映画、めちゃくちゃ面白かった。東出さんの演じる金子勇はとても良かった。

金子勇さんのことは、この映画を通して知った。公開された時に耳にしていてなんとなくあらすじは知っていたのだけど、日本がなぜ今
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RM: Right People, Wrong Place(英題)(2024年製作の映画)

4.1

2025年劇場1作目は、BTSナムさんのアルバム制作ドキュメンタリー映画。

BTS大好き人間としては、色んな気持ちがぐるぐるしたはしたのだけど、入隊前のこの大切な時に、ナムさんがとても豊かな時間を過
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言えない秘密(2024年製作の映画)

3.7

主演2人のキャスティングも、元ネタを知らずに見たのもあって、とてもよかった。途中から病気?なに?と思いながら秘密を探りながら見ちゃうのも、これハマってる証拠よね。

良作でした、ええ。(最近、京本くん
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恋わずらいのエリー(2024年製作の映画)

3.0

少女漫画原作なのよね、たぶんこれ。こういう系の作品って地味にお芝居のうまさがないとみてるこちらがいたたまれなくなるというジャンルだよなと思っているのだけど、原菜乃華ちゃんの可愛さと振り切ったうまさがあ>>続きを読む

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

3.0

あけましておめでとう2025。今年の1作目は機内での視聴になってしまったので、観れるものがあまりなく(笑)、川村元気さん原作の「四月になれば彼女は」を観ていました。

なんとも言い難い作品だったけど、
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Umjolo: いつもそばに(2024年製作の映画)

3.5

身支度しながら見てたけどもホラーみたいな話だよね。それぞれの立場で絶望がある。

ソウルメイト/七月と安生(2016年製作の映画)

4.0

韓国版のソウルメイトを見てからの本作鑑賞。なんでだろ、こっちが好きだった。

筋は基本全部同じなんだけど、2人の女性の人生が何度も何度も交差して、親友なんてもの以上の愛情がそこにはあって、お互いに憧れ
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

3.8

劇場公開中は、本当にこの作品のことを耳にすることが多くて、とっても評判が良かった本作。タイミング掴めずで映画館に行けなかったのだけど、やっと観れました。


あんなふうに受け入れてくれる場所や人がいて
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ソウルの春(2023年製作の映画)

4.1

1979年10月26日、朴正煕大統領が亡くなった。暗殺。その年の冬に起きた「隠蔽」された物語。

1979年なんて本当に最近のことだし、全斗煥が政権をとっていた時代も1980年から1988年?ぐらいだ
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1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

4.2

ちょっともう凄すぎてまだうまく消化できてないのだけれど、2024年12月3日夜に韓国のユン大統領が戒厳令を宣布してその後の韓国民と政治家の皆さんの素晴らしい民主主義の行動を見て(今もなお緊迫しているけ>>続きを読む

甘酸っぱい(2021年製作の映画)

3.2

日本映画「イニシエーション・ラブ」のリメイク。個人的には最初に見たせいか、イニシエーション・ラブにぶがありました。多分描かれてる日本カルチャーが好きって理由なきがしてるけど。

ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ(2024年製作の映画)

3.7

私の気持ちのフォーカスがこの映画に合うまでに公開から1ヶ月と少しかかってしまった。

制作開始が発表された頃から本作の公開をめちゃくちゃ楽しみにしてたのだけども、公開直前や本国公開からのプロモーション
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ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

3.5

物語が面白いというよりは、整くんの考え方やセリフがとてもいい。ほんで菅田将暉くんがかわいい。くるくる頭。

JUNG KOOK: I AM STILL(2024年製作の映画)

4.0

食べて、寝て、歌って、踊る。それを全力でやる。こんな可愛いことがあるんか。

ウィル&ハーパー(2024年製作の映画)

4.2

素晴らしいドキュメンタリーだった。これは今、見るべき作品だなと思う。

そもそも元々はハーパーがカムアウトする前に大好きだったアメリカ旅を、一緒にやらない?と誘ったところもめちゃくちゃ粋だし。

友人
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ブルックリンでオペラを(2023年製作の映画)

3.3

いまちょっとばかしニューヨーク熱があがっているということで。

枯れ葉(2023年製作の映画)

4.2

めちゃくちゃセンスのいい映画だった。この作品はおすすめだなぁ。しかも音楽まで良い。

労働者階級の人生の喜怒哀楽を豊かに静かに、鮮やかに描く。色の使い方もとても素敵なのだよ。中年期って謎にネガティヴな
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ベネデッタ(2021年製作の映画)

3.6

かなり怖かったです。罰の与え方や追い詰められた時の戒めがかなりえぐられる。

17世紀の実際にいた修道女ベネデッタをモデルに作られた作品。なんか圧倒されてしまった。

ブロンド(2022年製作の映画)

3.4

そういえばマリリンモンローの作品って1本見たことがなくて、「七年目の浮気」や「お熱いのがお好き」というタイトルだけは知ってる程度だったのだけど、36歳と若くして亡くなった彼女の壮絶な人生。

この当時
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あんのこと(2023年製作の映画)

4.1

これは実話なんだよな。



正直、杏の置かれている状況と毒親の存在が直視できない。河合優実のうまさに余計に苦しくなる。社会は弱いものから切り捨てていく。積み上げては崩され、積み上げては踏まれ、どうす
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ラストマイル(2024年製作の映画)

3.7

罪の声の時と同じなんだけど、観終わったわたしの感想「宇野さん。。」てなる。


週末の都会の映画館。めちゃくちゃおっきいスクリーンで観る邦画久しぶりだなぁ。没入感がたまらなく公開初日にネタバレなどを目
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ラスト・ラブ(2017年製作の映画)

3.0

誰かとの出会いで偏見を持った自分を変えられるのはいい出会いだ。

時間が短いという理由でただなんとなく観てしまった。

青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

3.5

やっと観られました。藤井直人監督作品、日本と台湾とが半々の18年の時を超えた旅の物語。

台南の常夏加減もも福島の雪景色もどちらもとてもいい。旅は何が起こるかわからないから面白いの、と君は笑ってボクの
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BELIEVE 日本バスケを諦めなかった男たち(2024年製作の映画)

4.2

Akatsuki Japan大好きです。

フィンランド戦、ベネズエラ戦号泣だし、カーボベルデ戦の後の10Feetももう何もかも良すぎる。

今日パリオリンピックの男子バスケ決勝を見てバスケ熱爆上がり
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.3

うーーーん。いまいちハマらなかったなぁ。確かに北海道のロケーションは最高だし、実写としてのクオリティはおそらくレベルが高いのだろうけど、脚本がうーん。