ERIさんの映画レビュー・感想・評価

ERI

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スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

3.8

彼らの生命力が溢れれば溢れるほど、戦争の残虐さに言葉を失う。

1951年朝鮮戦争中の捕虜収容所。タップに魅せられ自由を叫ぶように踊る5人のタップダンスは本当に素晴らしい(めっちゃ練習したんだろうなっ
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リアル(2016年製作の映画)

3.2

様々なところで悪評は聞いていたのだけど推しのスヒョンくんが出てるのもあっていつかみたいと思っていたら実家の録画リストに入ってて、ナイス母。2021年100本目にまさかの「リアル」。

(気付いたら期待
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チャドウィック・ボーズマン: あるひとりの表現者(2021年製作の映画)

3.5

チャドウィック・ボーズマン。

彼の遺作となってしまった「マ・レイニーのブラックボトム」はめちゃくちゃ痩せてるもんね。

余白こそが真実、か。
もっともっと彼の作品を観たかったなぁ。

Tokyo 2001/10/21 22:32~22:41(2018年製作の映画)

3.6

観たかったのよこれ。奥山大史さんの感性、気になる。

合唱(2015年製作の映画)

3.7

キャスティングがとてもいい。

ハンガリーの子供たちが、とても美しい。

向かいの窓(2019年製作の映画)

3.9

日本語字幕なしで見たから細かいところ拾えてないかもだけど、シンプルでとてもいい映画だった。

隣の芝生は青い、とはよく言ったもので他人のそれを羨ましく思ったり、逆に自分の手にしてるものがなんだかとても
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隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

3.9

93回アカデミー賞短編映画賞を受賞した「隔たる世界の2人」を観た。

感想がとても難しいな。※ちょっと気持ちの整理してから書く

リンゴのお姫様(1974年製作の映画)

3.7

面白かった。セリフのないパペットアニメーション。気付いたらめちゃ集中してみてた。途中カラス怖かったけどりんご姫諦めないでいてくれてよかったよ。

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

4.1

「ファンタスティック・プラネット」、確かデジタルリマスターとかされて最近劇場公開されてた気がするけど行けなくて、と思っていたらBSで放送されたので観る。

最高やんかこの世界観。好きすぎる。

そうして私たちはプールに金魚を、(2016年製作の映画)

3.5

「ウィーアーリトルゾンビーズ」の長久監督のショートムービー「そうして私たちはプールに金魚を、」がWOWOWさんでやっていたので。

物語よりもビジュアル先行な印象がある。映像の面白さとぶっちゃけ感を感
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ニューヨーク、ジャクソンハイツへようこそ(2015年製作の映画)

3.6

まるで旅をしてるみたいだ。


そこはニューヨークのジャクソンハイツ。そこでは167カ国後の言葉が飛び交う多様な人種を受け入れる街。

トランプ政権の中で移民の人たちがどのように暮らしていたのか、マイ
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理由(2004年製作の映画)

3.0

大林宣彦監督は挑戦的な演出で映画を撮る人だなぁとつくづく。

宮部みゆきさんの原作は読んでないのだけど、小説を再現してるみたいな、時々カメラ目線などもあったりして、独特なカメラワーク。

すごい数のキ
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男と女 人生最良の日々(2019年製作の映画)

3.7

53年の時を経て、男と女が帰ってきた。

過去の映像と織り交ぜて今を写すから、時間の流れや今という時の深さが凄くて、この映画すごいね。女は、男の息子に頼まれて彼の住むホームを訪れた。そして、男も女もめ
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戦場のメリークリスマス 4K 修復版(1983年製作の映画)

3.9

戦場のメリークリスマスを、今回の4K修復版で初めて鑑賞した。私が物心ついた頃、大島渚監督はよくワイドショーに出ていてとても怖い人という印象だった。監督の撮る映画を観る前にそんな印象がついてしまったもの>>続きを読む

ふたりの女王 メアリーとエリザベス(2018年製作の映画)

3.4

先日観た「アンモナイト」でシアーシャ・ローナンのうまさに魅了されたので彼女の作品を。

マーガレット・ロビーとシアーシャ・ローナンのばちばちで、でも二人とも気品があってカッコ良すぎて唸る。

エリザベ
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ブータン 山の教室(2019年製作の映画)

4.0

豊かさとは何かを、考える。


ブータンの広大な自然と、心の歌、そして子どもたちのキラキラした瞳。

世界に、これ以外に必要なものなんてあるのだろうか、と思うほど豊かな時間だった。

アンモナイトの目覚め(2020年製作の映画)

3.6

そりゃ「燃ゆる女の肖像」を思い出さないでいる方が難しい。

雑巾をかける女の手から始まる本作は、1840年のイギリスを舞台にしている。古生物学者のメアリーは街にも馴染めず母と二人孤独に暮らしていた。大
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僕が跳びはねる理由(2020年製作の映画)

3.5

東田直樹さんの著書が世界に広がって1本のドキュメンタリーができた。

インドのアムリットの絵が素敵すぎて、ほしい。なんて感性が豊かなの。

サンドラの小さな家(2020年製作の映画)

4.1

すごい良かったんだよな。映画館で観られて本当に良かった。こんなに没入してアイルランドの一つの家族とその周囲の人たちのことを、まるで自分もそこにいるみたいに、感じ考えられるのは映画館だからこそだな。めち>>続きを読む

ノマドランド(2020年製作の映画)

4.0

公開を楽しみにしていた「ノマドランド」。フランシス・マクドーマンドと出会うノマドの人たちは本人出演だったのだとエンドロールを見て知る。ドキュメンタリーとフィクションの垣根を超えて、いまなにを見てるのか>>続きを読む

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.7

自分の感情がよくわからないけど気づいたら凄い泣いてて自分でびっくりしてしまった。

嘘、といえば吉田大八監督。思えば吉田監督の作品はほぼ観ています。大泉洋さんに当て書きして生み出されたそれは、観終わっ
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弥生、三月-君を愛した30年-(2020年製作の映画)

2.9

「まともじゃないのは君も一緒」の成田凌くんがすこぶるよかったので録画リストにあった「弥生、三月-君を愛した30年-」を観る。

そういえば、もうすぐ3月も終わるんだな。

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

4.0

かなりの良作だった。こうやってクスクス笑える映画って本当に心が豊かになる。

高田亮さんの脚本本当に面白くて、過去作観ても好きな作品が多い。


なんと言っても成田凌くんと清原果那ちゃんの会話劇の面白
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アメリ(2001年製作の映画)

3.8

それこそ、うーーんと昔に一度観たのだけどちゃんとレビューを書いてなくて先日WOWOWさんの「ミニシアターに愛を込めて」という番組で選出されたアメリを改めて鑑賞してみる。

そっか。渋谷にあったシネマラ
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14歳の栞(2021年製作の映画)

3.6

ようやく観れました。上映館も多くないので満席に次ぐ満席で、3日前からチケットとってようやくです。書きたいことがいっぱいある映画だなぁ。

とにかく2年6組の35人が全員可愛くって桜のころと重なってとっ
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.3

ついに『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を劇場で観る日が来ました。しかもめちゃくちゃでっかいスクリーンで。

序から始まったここまでも素晴らしいのだけど、ラスト1時間が凄くてわたしはこの1時間を目撃する
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トムとジェリー(2021年製作の映画)

3.2

クロエちゃんとトムが向き合ってお話ししてる世界線、それだけで可愛さ満点胸キュンです。

ストーリーは、さほどでもない相変わらずのドタバタ劇です。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.6

怒涛の勢いでQまでたどり着きました。わかるようでわからないままのエヴァンゲリオンの世界。圧倒的な世界観。

大事なことを小さい声で言いがちなので聞き漏らしてそうだよ。エヴァってどんどん新キャラが登場し
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

3.7

続いて、2009年エヴァンゲリオン:破を観ます。

序よりこっちのが面白い。映像の世界観と音楽。そして後半、「今日の日はさようなら」「翼をください」の音楽の使い方、、、

シンジくんと父さんの関係。
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.5

なんだろう生半可な気持ちじゃ踏み込んではいけない世界な気がしていてずっとずっと手に取らなかったエヴァンゲリオン。

今回の劇場版が完結した時のファンの皆さんの、なんていうか朝一から劇場に向かう様子やど
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Mank/マンク(2020年製作の映画)

3.9

『市民ケーン』を観て予習できたので『Mank』観ます。Netflixオリジナルが1930年代のハリウッドを題材にして風刺めいた作品を作るところに、いまの映画の面白さがある。

後半からどんどん難しくな
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市民ケーン(1941年製作の映画)

4.3

町山さんの解説は見ても聞いてもないのだけどマンクの前に観たほうがいいと至る所で目にしたのでみた『市民ケーン』。割と半分は「古典すぎないかな。わたしは楽しめるのかな?」と不安な気持ちもあったのだけど、な>>続きを読む

ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)

3.5

シムウンギョンさんは日本のマネジメント会社に入ったの?日本での作品多いよね。と思ったらユマニテに所属してるんだ。へぇ。

全く前知識なくみたら、この映画もおばあちゃんの映画で、きょう『ミナリ』を観たば
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