ERIさんの映画レビュー・感想・評価

ERI

ERI

映画(2038)
ドラマ(239)
アニメ(0)

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.0

頭の中では原作のページと映画を行ったり来たり。井上雄彦先生は映画でも、静寂と余白の天才だった。

公開初日の劇場は、30代40代を中心にこの作品をバイブルとして生きてきたであろう層を中心に満席で、その
>>続きを読む

SEOBOK/ソボク(2021年製作の映画)

3.7

楽しみにしていた「SEOBOK」が遂にアマプラへ。

クローンとして生まれたソボク役をボゴムが演じています。ボゴムがずっと寂しそうな顔をするから、私も悲しい。(とはいえ、本人のキャラクターと遠い役は色
>>続きを読む

マリー・ミー(2022年製作の映画)

3.7

飯田橋ギンレイ、最後の作品は「マリー・ミー」。思ってた以上に面白かったし、ここで見れてよかったよぉ。

クスクスと聞こえる笑い声とか、なんだかあったかい空気が幸せでやっぱ映画館大好きだなぁと思いながら
>>続きを読む

君を想い、バスに乗る(2021年製作の映画)

3.6

ギンレイホールが今月27日で閉館になってしまうので、見納めに。

二本立てに一本目は「君を想い、バスに乗る」を。原題は「The Last Bus」。

奇しくも昨日見た作品も、物語のキーに生まれて間も
>>続きを読む

私というパズル(2020年製作の映画)

3.7

なんの前情報も入れず何気なしに見始めてみたら、ずっしりな映画で。

冒頭の出産シーンからリアルすぎたせいもあって主人公のマーサと同様苦しくて痛くてたまらない映画だった。


自宅出産を希望するマーサは
>>続きを読む

アメリカから来た少女/アメリカン・ガール(2021年製作の映画)

3.7

劇場で観たいなと思ってて皆が指した作品がもうNetflixに来てて、サイクル早いなぁと思いつつ。

今の自分のテンションにとても合っていた。思春期の頃の母親への気持ち。母の事情がわかるには、自分の中に
>>続きを読む

エノーラ・ホームズの事件簿2(2022年製作の映画)

3.8

なんか2の方が面白かった。

より事件性があったからかな。ルイス・パートリッジくんがどんどん素敵になっていてそれもよき。

これ3ある流れだよね。笑

エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

3.7

しっかりキャラクター設定もあって普通にめちゃ面白いやん。

なんか最近これまでの映像作品だとタブーだったカメラ目線の作品増えてきたよね。完全に視聴者を意識した作り。

あのシャーロック・ホームズに妹が
>>続きを読む

聖なる証(2022年製作の映画)

3.6

フローレンス・ピューちゃんが出る映画ってゾワゾワするものが多いね。笑

今回もある村の信仰のお話で、宗教がどうとかっていうより、信仰の「中」と「外」のどっちにいるかは結局自分で決めるものだよ、っていう
>>続きを読む

僕らの先にある道(2018年製作の映画)

3.7

チョウ・ドンユイさんの圧倒的な魅力。イノセントで驚くお芝居をする人。この人が屈託なく笑うとその周り全部が幸せになるような。型にハマらない存在感だなぁ。

誰かのことが愛おしくてたまらなくて、ずっとずっ
>>続きを読む

キラーナース その狂気を追跡する(2022年製作の映画)

3.5

グッドナースを観たので、そのままの流れで「キラーナース」

ユーモアがあって優しく看護師として優秀なナースのチャールズ・カレンがなぜ患者たちを殺してしまったのか。

映画では明確にされなかったことを、
>>続きを読む

グッド・ナース(2022年製作の映画)

3.7

最初は淡々と進んでいくのだけど、ジェシカ・チャステインとエディ・レッドメインのお芝居がうますぎてどんどん引き込まれていく後半。

実際にあった事件なんだね。本作では当然チャーリーに対してもだけど、それ
>>続きを読む

海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)

3.6

エリック・ロメール監督らしい斬新さ。


ポーリーヌが可愛い。

漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

3.7

原作も好きだったし、映画もとても良かった。大竹しのぶさんがすごい。

思いやりのススメ(2016年製作の映画)

3.7

当然だけど対等な関係は安心する。人生は冒険だよなぁ。誰がなんと言おうと。

フォーリング・フォー・クリスマス(2022年製作の映画)

3.3

日本でいい少女漫画原作のフォーマット映画みたいな感じなんかな、王道ラブコメ。

シークレット・ラブ: 65年後のカミングアウト(2020年製作の映画)

3.7

同性愛だからって逮捕される時代。


1947年に出会った2人、当然女性が女性に恋するなんて許されなかった時代の、出会った頃のことやデートした思い出とか、めちゃくちゃ鮮明に覚えてて凄い。

男性と付き
>>続きを読む

僕の巡査(2022年製作の映画)

3.5

どの立場でも心が潰れそうなぐらい苦しい状況だよね。トムとパトリックと、マリオン。


胸が潰れそう。

トムから結婚すると告げられたパトリックも、2人の関係を初めて知ったマリオンも。その事実を認められ
>>続きを読む

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

3.6

ぜったいアドリブやんっていうシーン見ながらにやにやしてしまうやん。(浴衣のそれ)

あぁシロさんとケンジが京都満喫してる。ほっこりのオープニング。

そして小日向さんとわたるくんも最高なんだった。可愛
>>続きを読む

余命10年(2022年製作の映画)

3.6

流れる涙が、重たい。顔が重い。


なんて言ったらいいかわからないし、何も言えないよ。

ゴヤの名画と優しい泥棒(2020年製作の映画)

3.7

こちらもまた良作で。なんだ、実話だったのか。

暮らしの中に絵画や映画や文学がある豊かな暮らしを、人間の尊厳と共に守ってゆきたい。

窓辺にて(2022年製作の映画)

4.0

最高です。


めちゃくちゃ面白いやんか。今泉監督への信頼が止まらない。主人公は元作家の現フリーライターをしている市川茂巳。俗世に染まらない正直な茂巳と妻、そしてその周囲の人たちとの会話劇。

食いい
>>続きを読む

砕け散るところを見せてあげる(2021年製作の映画)

3.5

想像してたのより、面白かった。というか、堤さん、、、、本当にこう言う役上手なんだよなぁ。怖すぎ。


中川大志くんとか北村匠海くんが出てるからスタダ作品なのかなと思ってたら、LDHさんだったのか。そし
>>続きを読む

前科者(2022年製作の映画)

3.8

森田剛という役者の凄さをまた、思い知らされる。

所在のなさと生きていることの“すまなさ“と他者と共有できない寂しさがぎゅっと詰まって目が離せなくなる。そういう表現が本当に上手で唯一無二の人。彼のお芝
>>続きを読む

悪魔を見た(2010年製作の映画)

3.7

いや〜これは悪魔を見たね。


レビュアーのみなさんがしっかり「最悪だ」と書いていたのに凄い油断してみたら冒頭からめちゃくちゃ怖くて、かなり引く。


え。なんなのこの人。


チェ・ミンシク演じる殺
>>続きを読む

ハイヒールの男(2014年製作の映画)

3.7

この作品が2014年の作品って韓国映画界、ものづくりと向き合ってるなぁ。

主人公のユン・ジウク刑事が、怪しい裏界隈のお医者さんにホルモン注射打ってもらうシーンがめちゃくちゃ上手くてこのシーンで一気に
>>続きを読む

さんかく(2010年製作の映画)

3.5

吉田監督のゾワゾワした感じ、みちゃうよね。全員似たもの同士やん。怖すぎる。

若かりし頃の太賀くん。

ビースト(2018年製作の映画)

3.6

イ・ソンミンさんの怪演がすごい。韓国の底知れなさよ。

本作はフランス映画のリメイクらしいね。

チェンジ(2022年製作の映画)

3.5

若手たちが作品を作っていくのは大いに賛成。

アザー・ミュージック(2019年製作の映画)

3.9

とにかく大粒の涙が溢れました。なんかもう色々考えちゃうよ(今日は知恵熱)

わたしたち(2016年製作の映画)

3.9

セリフのない時間に彼女たちの心の模様が伝わってきて、一つ一つの危うさと愛おしさに目が離せなかった。

小学校4年生ってこういうなんとも言えない曖昧に微妙で危うい時間流れてたなぁと思い出す。

これまた
>>続きを読む

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

4.1

うわぁぁぁぁぁ、めちゃくちゃいい映画じゃないか(大声)


たまらないぐらい眩しい映画だった。眩しさの中に、大切なものがいろんなところに隠された宝物みたいな映画。




映画が好きな人に、みてほしい
>>続きを読む

>|