いもうはるかさんを初めて認識した気がします。声がとてもいい役者さんなんだな。
わたしはたとえくんのお父さんと対峙てからのエンディングまでがとても好き。
たった40年ほど前のイタリアの物語なのにマイノリティのセクシャリティはこんなにも認められない世界なのか(今もなんだけどさ)
松竹の試写会にて観てきました「シチリアサマー」1980年の本当に起きた2人>>続きを読む
ドラマはすっかりハマって見てたので、映画はちょっと長かったなぁ。あの30分ぐらいのテンポ感が結構好きだったのかなぁ私。
クロエちゃん大好き人間としては、めちゃくちゃ良かったですこの作品。
なんか最初見た時流し見してしまったので改めてしっかり視聴。
主人公の人のコートの中に来てるセーターがちらっと見えてて可愛いななんて見てた。
ウェスアンダーソンの表現が絵本みたいで可愛さに気をつられ>>続きを読む
映画館で見れてよかったなぁ。大切なところはセリフもほぼなく丁寧に心理描写を描いていてとてもいい映画だった。
とっても悲しい結末なんだけど、このきっかけになってしまったことは残念ながらこの10代の頃に>>続きを読む
全然本編と関係ないのだけど、ウェスアンダーソン監督の作品ってお金の使い方が秀逸やなと思うこと度々。ま、実際の衣装、美術、キャストへの費用等いくらでやってるか知らないんだけど、なんとなくアイデアとセンス>>続きを読む
17分のショートムービー。もう彼の作品はアートなんだけど、お芝居に対する演出や画角、美術の至る所まで彼の好みがぎゅうぎゅう。好き。
同時リリース作品「ヘンリーシュガーのワンダフルな物語」と繋がってま>>続きを読む
何かもが大好きだし、ウェスアンダーソンは短編の方が好みかも。
音楽めっちゃいいやん、って思ったらバービーボーイズだった。さすがすぎ。
冒頭の絵から決まりまくってるし、映像のチカラがこんなにもあるのか。相米監督すごいな。センスがやばい。
学校、農家の町という窮>>続きを読む
実際彼から、実は好きな人がいてバイではなくゲイだよって告げられたらどんな気持ちになるんだろうか、と考えている。
人権の話。今の日本(某事務所)の問題とも重なって、リアルな問題としてグサグサ刺さる。
1984年未完の作品を残してこの世を去った。
とてもユニークでアーティスティックな人だったんだなぁ。傷つけた人多そうな人生だけども。
泣き虫な彼と癇癪持ちな彼女の化学反応。
ウェイドがエンバーをデートに誘う時の「絶対変なことしないから!収穫し合うだけだよ」がめちゃくちゃ好きです。
自分たちの世界の中だけで、こうあるべきと窮屈に>>続きを読む
おじいさんのデート、可愛すぎるし。エリーは生涯の恋人なんだもんね。きゅんすぎる。
相手を思い身を引く気持ちこそ愛。それを超えてそばにいたいと想うのも愛。
アマプラオリジナルにハマってるところ。
どストライクでした。時間をかけてポタポタとコーヒーのドリップが落ちるみたいな恋。
2人とも可愛いなぁ。
ご飯作りながらめちゃくちゃ流し見してしまった。割とトピックスモリモリで序盤までついていけずにいたけど、お父さんのマオマオに対する気持ちにぐっときてしまう。
楽しみにしていた本作。設定もキャスティングもテンポも演出もとてもキュンキュンしてあっという間に見れる。
2人がとにかく可愛いし、周囲の理解も安心するし、こういう世界がいい。みんながありのままで幸せに>>続きを読む
なんかよくわかんないけど見てみたら秀作やった。これなんで邦題これにしたんだろ。1998年の作品なのか。
後半、お母さんの葛藤と息子を信じる気持ちの描き方が良かったなぁ。
公開まで色々あったけれど、やっぱり思った通り映画は最高だった。グレタ一生ついていきますの気持ち。
衣装も美術も演出も音楽もたまらなくて、隣では海外勢がゲラゲラ笑ってて、その横で私は号泣しまくってたの>>続きを読む