愛に溺れそうで
理性があるから溺れることも出来ない
だから不自然になる恋愛
25歳で初恋をしてしまった
鈍い性格故に恋する気持ちを自覚できないがつい目がおってしまう人
相手は15歳の教え子だった
漫画の中に
「本来なら人は誰のことも好きになっていいはずなんだよね」
みたいなせりふがあって
でも日本に生まれ皆が円滑に生活できるように歴史を積み重ねていく中で沢山のルールが生まれた。
時代によってルールは変わるけど「現在成立しているルール」の範疇でちゃんと生きていこうとするからややこしくなる恋愛の話。
漢詩の叙情的文面から自然の美しさを理解できる感性を共有できる黒岩くん
黒岩くんが人として男として色んな色気を醸し出しすぎて女性としては「あんなヤバい子には落ちちゃうよ」と言うかんじでした。
