メデジン編の下品でバイオレンスな展開は少なく、頭脳戦・情報戦という印象のシーズンだった。
カリのメンツは知的で洗練されてるな〜チェペ除くトップ3人は普通に信頼できる人間なので、部下からの人望も厚そうだなと思った。ホルヘやエンリケは可哀想だけど、ダビデがあんまり頭良くなかったのが救い。パチョはより一層おしゃれにかっこよくなってて、教会のドア蹴破って宣戦布告するシーンは最高すぎて震えた。
体制側の人物がことごとく信頼できない中、マルティネス大佐とセラーノ将軍はどんな状況に置かれても正義を貫く態度を崩さないところにグッときた。
メキシコ編も楽しみ。