シーズン2の第6話が凄い！
ウィンザー公はただのチャラい男だと思っていたら、とんでもなくチャラい男だった。脳みそがチャラチャラ音を立てているくらいなチャラい男。そしてシンプソン夫人とイギリスから出て行ってくれてホッとする。この夫人もまたとんでもないわ。ビックリ。
「あなたは自分が許せるの？」→この場面リピート必至。
命懸けの君主制の存続もまた一見苦労と葛藤が多いが、しかし富豪に生まれたことに後悔はないはず。
マーガレット王女の恋沙汰はちょっと退屈。
シーズン2は色々な意味で知らないことばかり。フィリップ殿下とチャールズ皇太子の屈折の仕方は尋常じゃない。
厳しすぎる学校生活で良い影響のあった人はいるのだろうか。
日本の教育はイギリス式を参考にしてるから、とても似ている。21世紀になった今でもあの様な学校はイギリスだけでなく日本にもある。教育制度が似てるいる故の日本との共通点はあるんだな。
エリザベス女王役の女優さんの演技が神のせいで、物語に入り込める。
まだ、道半ばのクラウン。
早く終わらせて他のことしたい。
