これがファイナルシーズン。
前シーズンはエリザベス・デビッキのダイアナがいたから最後まで見れたと言える。
今シーズン、４までの美しく濃厚でありながら斬り込んでくるストーリーが戻ってきたようにみえました。
ダイアナの事故から始まり、彼女のウィリアムとハリーへの大きな愛が伝わる前半。
苦悩し、なくしたものを埋めるように進む後半。
そこからの最終話。
見事でした。
まさかハリーのあの事件までやるとは。
チャールズとカミラの結婚時のエリザベス女王のスピーチが素敵でした。
なんと言ってもね、
クレア•フォイのエリザベス女王がまた見れたことが嬉しくて、またシーズン１観ようかな、なんて気持ちになりました。
『エリザベス•ウィンザーはどこにもいない』
カッコ良かったです。
