アニメも見てたけど、今月はこちらのドラマも見ていたのでした。
来月からシーズン５配信、エリザベス女王は８日に逝去…それもあってシーズン４を見始めた。
このシーズンの主役は、何と言ってもダイアナとサッチャーですな。それ以外の人は陛下ですら霞む(笑) でもオリヴィア・コールマンはやっぱり上手い。
私はこの時代のイギリスのことは、あとからネットや映画などで知った程度の知識。このドラマは当然事実を脚色してるけれど、ダイアナがひたすら可哀想で、チャールズが憎いわ～って思ってしまった。彼女のこのあとのことを思えば特に…。
人は誰しも孤独、どちらも大人になりきれなかったのかな。うーん、うーん、やりきれない。
そして、サッチャー。ジリアン・アンダーソンの元の顔や喋り方ってどんなんだっけ？ってくらい、もうあなた誰よ？(サッチャーです)
サッチャー時代のイギリスってひたすらやばいね(語彙力) でも今の日本の方がもっとやばい(語彙力)と思います。私はもう諦めていて、ここでは政治のことは書くつもりはないけど、ほんとやばい。
そんなサッチャーはついに辞任して、エリザベス女王と最後の謁見。あれはちょっとこみあげるものがあった。
しかしサッチャーのような男の中でバリバリやってた人が、認知症だったというのはやっぱりショック。
クラウンはイギリス英語なのもあって見るのにはやたら集中力がいるけど、さてさてシーズン５はどんな話かしら？
そうそう、クリステンのダイアナの映画も見たいんですよね。都合つけば見に行きたいなぁ。
