フィルマークスにドラマ版があったことを先ほど知って今に至ります。
ジャド・アパトー制作のドラマって事、それだけで信頼できるので視聴。
蓋を開けて観たらアグレッシブなメンヘラヤンキー女のミッキーと弱虫ひねくれナードのガスのラブストーリーで、もうこのキャラ設定だけで見る価値あると確信したわけなんですね。
ちなみにシーズン1と2を合わせたレビューというか感想です。
ガスとミッキー、またその周りにいるヤツらとの会話や雰囲気が織りなすオフビート感がなんとも心地よく、落ち着く。
そしてガスとミッキーがなんともチャーミング。
不器用な二人が恋を育んでいく様はいつまでも観ていられる。
なんで可愛いんだ…。
シーズン2でやや迷走感が出たけど、とはいえまたこいつらに会えた、という喜びが勝りやっぱりイイね。
まだシーズン3見始めたばかりで観終わってはいません。
1話30分という短さがまた最高で、全話半日で見終われちゃうんだけど、シーズン3が最後という事を知ったのでじっくり消費しています。
とにかく不器用で可愛いラブストーリーを観たいなら「ラブ」一択
少なくとも「カーズ2」よりは面白いです。
