Masataka

エクスパンス −巨獣めざめる− シーズン2のMasatakaのレビュー・感想・評価

4.3
本格群像SF。

設定や登場人物や組織や用語等々、それらを把握するのに忙しかったシーズン1に比べ、巨獣の正体も、地球、火星、小惑星帯のそれぞれの色々な関係性もわかった上で観るシーズン2は俄然面白い。ただやはり複数の組織や集団、そして個人のそれぞれの思惑が交錯していく複雑さはある、が、それこそがこの作品の魅力だろう。

例えばドラゴンボールでナメック星編が面白いのは、フリーザ、ベジータ、悟飯&クリリン、その三つ巴の勢力が絡み合いながら物語が進んでいくからだと思っている。このエクスパンスもそういうことだ。とにかく僕は群像モノが好きなのだ。

宇宙SFとしての映像表現や、細かいガジェットなんかの作りも申し分ない。金のかかりかたは、流石Netflix。
原作も読んでみよう。