モジャーヌベイベー

世紀末の詩のモジャーヌベイベーのレビュー・感想・評価

世紀末の詩(1998年製作のドラマ)
5.0
私がこの人生でもっとも愛したドラマです。

『愛』とは何か

オムニバスで綴られる寓話の登場人物たちは、
そのほとんどが真実の愛にはたどり着けない。
さらに、愛を求めた代償だとでもいうのか、
あまりにも残酷な結末を迎える。

そもそも『愛』はあるのか

『愛のかたちと形容する言葉』野亜と百瀬はその答えを探す心の旅に出る。