先月から約1ヶ月間、私の夏の自由研究『ストレンジャーシングス全話制覇マラソン』が無事完走した。
まだ私が生まれる前の80年代のアメリカ文化がとても新鮮で、少年少女のジュブナイル的な雰囲気は、幼い頃にVHSで観ていた『学校の怪談』シリーズのような懐かしさを感じた。
「11」「ウィル・バイヤーズの失踪」「裏側の世界」「虹の部屋」「ニーナ計画」「デモゴルゴン」「ヴェクナ」…
ありとあらゆる伏線がシーズンごとに繋がり、ファイナルシーズンの最終話(150分)を見終わったいま、完全にストレンジャーシングスロスに陥っている…。
彼らがいる限り、ホーキンスはきっと安泰だろう。