サンプリングドラマの第2章
前シーズンが面白すぎてそのままの勢いでまたまた一気見してしまいました。
公式の方でも割と一気見を押しているようで一気見した方が面白さがダイレクトに伝わる作りになっていると思います。
UP SIDE DOWNの描写や登場人物達の関係などが前シーズンに比べてより濃密になっていて物語の厚みが増していると思いました。
しかし、出てくる要素が増えた事もありシンプルさを欠きやや歪になっているところもあります。
特にホーキンスを飛び出して展開される7話辺りは唐突感が否めずまるで別作品を観ているかのような気分になりました。
はっきり言ってここはマイナスで別に今シーズンになくても成立するのでは？と思いました。
はい、でもそれ以外はすごく良かったです新キャラも違和感なく物語に馴染んでいたし、前作のキャラクター達もより深みを増して成長していました。
各々の関係性で上手く物語にツイストがかけられていてやはり本シリーズの真骨頂はキャラクター達のアンサンブルなのだと改めて思い知らされました。
特にスティーブとダスティンの関係は最高のブロマンス展開でした。最期のスノーボールなんてなの2人の友情の結晶でしたね
(スティーブ最高！)
という事で本シーズンも最高でした。
早く第3シーズンが見たいです。
UP SIDE DOWNの設定は割とガバガバで全くもってスッキリしないので言いたいことはありますがホーキンスのアイツらに会えるならなんでもいいです！
ダファー兄弟早くアイツらに会わせてくれ！
