可哀想な男たちと強い女たちという構図が、どことなくできつつある感じがする。特に可哀想ランキングのトップを独走状態のウィル坊やは今シーズンもぶっちぎりの可哀想さでしたね。お幸せに。ちなみに、僕的可哀想ランキングの第2位はスティーブ青年です。毎回彼とは関係ないところで事態が進展していてやばいところだけ居合わせる。かといって、主体的な行動の末ではなく、いつも巻き込まれているだけだから、過程を共有しているわけでなく、いまいち仲間感もない。だいぶ頑張るんだけどどうにも報われない。可哀想でしょうがない。ただ、シーズン1よりはだいぶ好感が持てる人物像になってきましたね。次頑張ってください。幸あれ。
ていうか、第5話くらいまで話進まなすぎでしょ。すげぇノラノロしてた。
ところてん、ヌガーを捧げよ。
