リッパー・ストリート シーズン3の7の情報・感想・評価

エピソード07
第7話
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コメント1件
橘

このコメントはネタバレを含みます

(シーズン3も8話まであります…) 7話:この時代の女性の扱われ方に暗澹とした気持ちになります。志高いあの女医さんもあんなことに。 娘さんが最後まで「お父さん」って呼ぶのが良かった。 「絞首台に送るからって尊厳も奪うなんて…」、この頃は彼のような生き方は認められない。エドムンドもベネットも、マチルダがなぞなぞを解かなければ思い付きもしなかっただろうし。 ジャクソンの「金庫破りが簡単に出来たら、一等車でヨコハマへ行ける」という台詞の意味がちょっとわからない。 ベネットとローズはようやく。 8話:「油断するな。恐れを忘れなければ生き残れる」と忠告されていたベストだけど……(T_T) この頃からロイター通信社はあるのか。 ジャクソンはスーザンがエドムンドに何やったか気付いて、その事をベネットも知ってしまったけど、エドムンドはそれすら利用して…でもちゃんと、スーザンがどうしてそんなことしたかも理解している。 任務のためには何でもするのかエドムンド。それ程、淵が深い。 悪者は邪悪な結末を迎える。 ……リッパー・ストリートシリーズここで終わり!?みたいなラストシーン。 父娘の海岸シーンのBGMが、ベストによるエドムンド・リード追悼記事の朗読なのいろんな意味でエンドロールだった。
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