アルフレッドくん

ER緊急救命室Ⅸ <ナイン・シーズン>のアルフレッドくんのレビュー・感想・評価

5.0
長文失礼します。
ドンチードルも登場する9シーズン、兄弟で心臓移植を行った回が印象的です。
あとコバッチュが「もう大丈夫」と声をかけた瞬間、患者側の気持ちになり涙が出ました、この言葉で救われるんだと。
最終回ではついにカーターがコンゴへ...NGOのボランティアの現実を思い知らされます、薬も機材もなく常に生死の狭間で治療を続ける...
国境なき医師団のCMには目を瞑ってしまう弱い自分をまた思い出しました、自分の命をそこまでかけて利他的な心を持ちきれない、そこまで人に尽くしきれないことがいつも苦しいです、考え続けたいです。

1.ロマノの悲劇
2動揺胸郭、肺損傷、脾臓破裂、大動脈解離
心筋梗塞にリドカイン、プロカインアミド効かない、血栓溶解剤
3.ハンチントン病、卵管卵巣膿瘍
4.キニーネ大量摂取、不安定狭心症
5.ドンチードル、大動脈弁閉鎖不全、壊死性筋膜炎、シアリドーシス、食道破裂
6.呼吸窮迫、α1アンチトリプシン欠損症、ライム病
7.膵臓癌、ウィップル法、高K血症、外傷性無酸素症、顔の点状出血、肺門リンク
8.肺換気血流シンチグラフィーVQ、兄弟で心肺移植プロカインアミドリドカインヘパリン
10.カプトプリル ロテンシン、ロンベルグ兆候、白血病、コバッチュ...メメントみたいな回
11.ケリー流産、拡張型心筋症、電気射精
12アスペルギルス肺炎、colles骨折、梅毒
13.肺癌、急性腹症、二型糖尿病
14.wilson病、悪性貧血
15.マグー銃撃事件、カータープロポーズ
16.ミーズ線、ペニシリンアレルギー、胃穿孔
18.ロマノER部長就任、ファロー4徴、腎細胞癌ステージⅣの妊婦子どもか母か...、動脈瘤、
19冠動脈瘤リスクファクター、ブルンベルグ、マーフィー
20.QT延長症候群、脊髄性ショック
21皆既日食シアン化合物中毒亜硝酸アミル、脂肪塞栓、
22.肺炎、コレラ、マラリア、エイズ、再生不良性貧血、トリポット徴候灰白髄炎、DIC、百日咳