ぷりん君

イグアナの娘のぷりん君のレビュー・感想・評価

イグアナの娘(1996年製作のドラマ)
4.8
萩尾望都の漫画をすごく増強した感じだった

名前が付けられる前から有る、普遍的な苦しみが詰まってて、それに菅野美穂が打ち勝って行こうとするところがよかった!

萩尾望都が、インタビューで、
自分はADHDだと思うと言ってたこととか、プレゼントの件は実話だって言ってたな。
母親は整形だから過去の記憶が無いって言ってるのかな。
醜形恐怖症。

岡田義徳って人、優しい陽キャだった。

YouTubeのコメント欄に、
菅野美穂をいじめたくなる気持ちがわかる。オドオドしててすぐ謝るしムカつくって書いてあってびっくりした。
そんな気持ち分からないな、、
オドオドした人を、いじめたくなるの気持ちや感覚が分かってみたいなと思いながら見てた。
その感覚がわかれば、自分も人をイラだだせることが少なくなれるだろうなと思って気になった。
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