青春とは走ること。
問題なく普通に学校に通えて進学の希望がある人達と、働きながら定時制に通う渉達が境遇の差を乗り越えて成長する
初めは昔のドラマだしあんまり興味無かったのですが、3話くらいから徐々に心が動き出してて面白くなってきました。
全日制の園子と定時制の大河内渉が昼夜の別の時間に同じ机を使っていて、机上で星座を互いに描き完成させていくことで心を通わせるシーンはキュンとしました
プロデューサーの本間欧彦さんの体験が元になっているのだそう。
変声期後だと思うが長瀬智也の声が高くて今より綺麗な声で密かにびっくり
園子に想いを寄せるメガネ掛けて色白の長谷部 優介演じてる柏原崇がめちゃイケメン!平岡祐太や中川大志に似てる!
(俳優業を引退後は裏方に転身し、現在は内田有紀のマネージャーを務めておられるのだとか。)
平泉成も黒髪で若いし、先生役の余貴美子さんの若い時も見れて嬉しい〜
園子の親友の飯野まどかを演じてるのは京野ことみさん。何か見覚えあると思ったらショムニの塚原佐和子を演じてた人か〜!懐かしいな〜
今では多分廃車になってるレトロ電車のシーンも多々あり、電車マニアの人には嬉しいかも
wikiによると白線流しは、毎年、卒業式の日に卒業生たちが学帽の白線とセーラー服のスカーフを一本に結びつけ川に流す行事。例年3月1日に、岐阜県高山市にある岐阜県立斐太高等学校で、学校前を流れる大八賀川において行われており、昭和中期の一時期に中断があったものの復活し、70年以上行われている。とのこと
音楽がため息つくくらい良き♡ 岩代太郎さんが手掛けておられる「my own life」はヒーリングミュージック作品集のアルバムの中に収録されてて以前からとても好きな曲のひとつだったので、このドラマの劇中曲だと知り更に嬉しかったです。スピッツも大好きです♡
主題歌 - スピッツ『空も飛べるはず』
挿入歌 - 『ロビンソン』(第5話)、スピッツ『Y』(最終話)
放送期間 1996年1月11日 - 3月21日