善徳女王の58の情報・感想・評価

エピソード58
婚姻
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あらすじ
トンマンは、ピダムがいずれ王座を狙うのではないかと不安を抱く。それを察したピダムは、彼女の死後、政務から退くと誓うのだった。ピダムの真心を信じつつも、彼が裏切った場合は殺せという勅書をチュンチュに残す。そしてピダムとの婚姻を発表。同じ頃、唐の使臣団が到着するが、なぜかトンマンを冒涜。その裏にはミセンらの陰謀があった。
コメント1件
いちご

いちご

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「大神国のために」とユシンは戦場で、ピダムはトンマンの前で誓う。 トンマンがピダムとの婚姻を発表。 ピダムが「三韓地勢」をムンノが望んだようにユシンに。 トンマンとピダムの婚姻に密約があることがヨムジョンによって、ミセンたちにしれてしまう。 両思いながらお互い結ばれることを選ばなかったトンマンとユシンだが、ピダムとの婚姻を見守るしかないユシンに涙。 そして、ピダムの意思と関係なくピダムがトンマンを裏切る形になっていくのが辛い。 烏羽扇に書いてあったことにもしピダムではなくユシンの名だったら、トンマンはユシンはこんなことをしないと、ユシンを疑うことはなかったのでは? トンマンにはピダムを心から信じられないところがあるのでは?