はさみのり

九家の書のはさみのりのレビュー・感想・評価

九家の書(2013年製作のドラマ)
3.7
韓ドラ。
ジャケ写からのコメディ感はあまり無く、結構シリアス😊

時代劇だが、半獣半人が主人公。
序盤は主人公の父親をチェ・ジニョクが演じている。
太古より山に棲む神獣役だが、
人間の女性と恋に落ちる👩‍🍼

主人公ガンチは半獣半人乍ら、
育てられた家族に恵まれ、
凄く性格良く周りからも慕われている。

初恋を経験したり、育つ中で
自分が半獣半人で人間では無い事も知り、
苦悩もするが、基本前向き。

"早く人間になりた〜い"
て、言ってたのは妖怪人間ベムだが、
ガンチはそれで言うと"ベロ"ちゃん。
いつも明るく元気いっぱい✊

やがて幼馴染みの彼女ヨウルと距離が近くなり、、、

本作でびっくりしたのが、
大谷亮平が端役で登場してた😵
作品中に倭の商団として黒装束の忍者もどき🥷を引き連れた「宮本商団」というのが出てたが、彼自身のシーンは短かった。

最後の締め方は想定外だったけど、
面白かったし、見応えあった。
続編が出来るのかなと思った🎞
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