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九家の書のPのネタバレレビュー・内容・結末

九家の書(2013年製作のドラマ)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

ウォルリョンとソファの悲しい恋から始まるファンタジー。

「九家の書」を見つける冒険活劇かな?と思って見たけど、ずっと政治というか敵との攻防で、後半は面白さが失速してしまった。
悪役も最後まで引っ張り過ぎ、ツッコミ所多すぎ。回収仕切れてないことも多くちょっと残念。

そして、どうしても興が削がれてしまったのは沢山出てくる日本文化の雑さ。言葉が拙いのは全然いい。でも着物も着付けもそして火縄銃も本当に気になりすぎてストーリー全く入ってこない。衣装小道具の監修の日本人スタッフ入れてくれー!
後半の失速と日本文化のマイナスが響いて時間かかってしまった。
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