13の理由 シーズン1の12の情報・感想・評価

自分も何回も死にたいと思ったことがあるからこの話は共感しかなかった。自分のミスが他人を不幸にしたり、自分の不幸の原因は自分にあると気づいた時にどうしようもなくなる。家にいても寝れなくて外に出たくなって1人で外に出てみたり、っていうハンナの行動に心当たりあって苦しくなった。同じくレイプされたジェシカがお風呂で体を強く擦りながら泣いていて本当に心が痛くなった。ブライスほんとクソだな、多分こいつ本当に自分が加害者だと思ってない。救いようがない。ほぼ全員家庭に問題がある。

クレイの顔のキズが増えた

ブライス嫌い

ブライス、ハンナのこともレイプしてたのかやばすぎ。クレイは何でブライスに面と向かって、ハンナをレイプした？とか言うの？やばい奴相手にそんなことするって馬鹿じゃないの？でもこの行動苛ついたけどすごくクレイらしいなと思った。 ハンナの家はジャスティンの家のように明らさまに母子家庭、虐待とか愛のない家庭ではないけど、親がぶつかりあってることと経済的な不安ってかなり心にのしかかるものだよね。特にこの大学進学のタイミングでの経済不安は最悪…。自分の将来と親への配慮。 召喚状が届いたときのモネでの話し合い。みんなクソだけどコートニー特にクソだったな。優秀で人気のある者ほどそこから転落したくなくて、自分の体面を守るために何でもする。

生徒会の2人が1番タチ悪い、、 犯した罪への子どもらしい怯えとか、自分の行動への罪悪感とか後ろめたさみたいな動機なら、共感のしようがあるけどあまりに人でなし、、 学校だけのカーストじゃなくて、家庭の経済的な位置とか、家庭の安定感とか魔でも描いてるとこがリアルでとてもいい ハンナもジャスティンも、かなり親からの負の遺産が大きいよね。 ハンナの家は愛がないわけではないから、簡単にジャッチするのは難しいけど。