蒼い時

愛していると言ってくれの蒼い時のレビュー・感想・評価

愛していると言ってくれ(1995年製作のドラマ)
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TVerにて

25年前のドラマらしい。
もっと昔の感覚でいてまるで中学生くらいの想い出である。
当時好きだったけど殆ど覚えておらず…時々ワンシーン毎に思い出す程度。
トヨエツ…もうこう呼ぶのも失礼なくらい名を馳せる俳優さんになってしまったけど。
今観てもちょっと違う雰囲気をもった俳優さんですよね。
この頃はこれだけの長身も珍しかったはず。
冒頭に出てくるスーツ姿のシーンで足の長さにビックリ。
トヨエツと言えばこの作品と「この世の果て」が印象深い。
(ヘリコプターから花嫁が飛び降りるシーンが鮮明に記憶にある)
セリフが無い分場を持つのが大変だったろうし演技も大変だったろう。
あと、ビーサンのシーンを見ると日アカ(?)の授賞式にジーンズでラフな格好できて司会者の「私もそんな恰好でくれば良かった」的な皮肉(?)っぽい事を言われてた記憶が蘇るのだけど私の記憶違いかな?(汗)
常盤貴子さんの見事なプロポーションに驚き。
そうだ、この作品を観ると「愛は静けさの中に」を思い出す。
主人公の女性が役のままの聴覚障害で演じてた事で話題になりました。
確かアカデミー賞を受賞したはず。

#2~3
笑顔は最大の防御。
蒼い時

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